こんにちは
経営者の想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
女性の心に響く資料デザインの専門家
資料ブランディングディレクターの
久保寺麗です。
少し前に、とあるオンライン交流会の主催の方から
「スタイリッシュにビジネスを発展させるための必須アイテムを作るコツ」というテーマでミニセミナーをしてほしいと頼まれまして、いくつかのアイテムのお話をしていました。
その中から「バーチャル背景」について
顔色が映える背景色のコツをご紹介します^^
下記は、ミニセミナーで使用したスライドです.
↓
まずは、
モノトーンをベースに「背景色の明るさ」について。
グレーがおすすめ、というよりも、真っ白すぎず、暗すぎない明るめの色がおすすめですよ、という意味になります。
白っぽい背景だとしても、例えば下記のように
少し模様とか柄とか、うっすらと写真が透けて見えるような感じの画像を配置してあげると、とてもスッキリして綺麗な印象にすることができます^^
次に、色み(トーン)について。
顔色が映える
という視点で見ると、柔らかい、暖色寄りの色は明るく見せてくれる効果があります。
水色やラベンダーは、明るい色なのでOKなのですが、寒色系の色は使う画像によっては冷たい印象になることもあるので注意が必要です。
ただ、海・空などの自然の画像や、ラベンダーなど植物のナチュラルな素材を使用するのであれば、寒色系でも爽やかなイメージになるので良いと思います^^
一方、原色の強い色は、人の顔より後ろの背景が目立ちますし、画面越しに見ている相手も自分もが目がチカチカして疲れますので、オススメしないです
同じく暗すぎる色は、その画面に映る人も暗い印象になるので避けた方が良いです。
以上、参考になれば幸いです^^
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
ビューティエス・デザイン代表
資料ブランディングディレクター
資料デザイン制作500件以上、セミナー・講座開催200回以上。
クリエイター専門の人材派遣・紹介会社に6年
DICグループ(大手化学メーカー)のカラー専門のデザイン会社にて、BtoCスクールの運営や、商品開発のマーケティング・コンサルティング業に10年従事。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、やりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
7年目となる現在は、「女性の資料デザイナーチーム」を結成し、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
またコロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
資料制作スキルを上げて仕事の質を上げたい方向けの「資料デザイン講座【オンライン】」を提供。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイン講座【オンライン・Proffessional】資料デザイナー養成講座」を開講中。
「資料デザイン講座【オンライン】」
「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。