こんにちは
あなたの想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
女性の心に響く資料デザインの専門家
久保寺麗です。
いよいよ2021年も明日で終わり、
明後日には2022年になりますね!
この時期になると、
ここ数年私は「今年できたこと、来年やりたいこと」を言語化し、
SNS等で発信していました。
(実際に、自分への宣言も含めてそのようにされている方は多いですよね。)
でも、なぜだかこの年末年始は、良くも悪くも気が抜けてしまっていまして・笑
夏が終わり、9月になってから突然嵐のように忙しくなり、それがつい先日まで続いていたので、その疲れを引きずっているのと
一通りの懸案事項や、着手していた事項がいずれも山場を越えたので、ホッとしているのが主な原因です(笑)
なので、
本当なら新年の前に着手すべき目標設定などを明確に言語化することを、今まさに先延ばしにしています
とはいえ、意識的に取り組んでいかないと、日々をなんとなく過ごすだけになってしまうので、年明けのタイミングに「自分にコミットする日」を決めています。
とはいえ、年末は何かとやることもあるので、ぼーっとしてばかりもいれらないのですが^^;)
ただ、そうなっている原因は忙しかったから、だけではないことも肌感覚ではわかっているんです。
それが何かというと、
自分の目指すべきステージが変わってきたから
なんですよね。
起業初期の頃は、どうやったら売り上げが上がるのかがわからない、とにかくできることをやる
3-4年目の頃も、まだまだ主軸は「自分」で、1番にめざしていたことは「自己実現」でした。
それが、5年目以降は、ある程度実績も経験も積んできたので、それを周りに還元していく・集大成としてまとめていく、
そんなステージになってきて
さらに、7年目となる今は、もっと自分の立ち位置を変えていく必要性や、変えていくべきだと感じているので
いくつかある可能性や方向性をどのように展開していくかをまさに内省している状態なんです。
*
自分の方向性や、強みや、何に力を入れていくべきかなどを知るには、大きく2つの手法があると思います。
それは
------------
1)人に聞く(プロに聞く、専門家に聞く、自分をよく知ってくれている人に聞く)
2)自分で内省、自分に向き合う
------------
です。
1)も2)も、それぞれの良い点がありますが
結局のところやっぱり大事なのは
2)自分で内省、自分に向き合う
だと思うんですよね。
そこがぶれていると、いくら1)で人に聞いたとしても、その意見に振り回されて、逆に大事なことが見えなくなっていきます。
一方、2)をしっかりやった上で、客観的意見や専門家視点で深堀したい時に1)を行うと、とても有効なのではと思います。
起業に限らず、会社勤めしていてもそうですが
変化しない=衰退、と言われるように、大なり小なり変化し続けることが成長や成果につながるんですよね。
でも、その成長の方向性が、本来自分がやりたいことや叶えたい方向に向いていくようにするためには
常に自分と向き合い、内省し、確認することが必須だと思います。
この年末年始は、改めてそこを意識して過ごしたいな、と感じています^^
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
資料ブランディングデザイナー
資料デザイン制作400件以上、セミナー・講座開催200回以上。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、なんとなくやりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
7年目となる現在は、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
また、コロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。
資料デザイナー養成講座の詳細はこちらから
↓
「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。