こんにちは
あなたの想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
女性の心に響く資料デザインの専門家
レイです。
この年末で、フリーランスとして活動し始めてから7年目に突入しました!(早い!)
それまでは16年間、フルタイムの会社員をしていた私が
退職後、ペースダウンしてアルバイトしながら今後の働き方を模索していた頃
たまたまご縁があって、2015年12月に東京・青山でオープンしたサロンで
カラーセラピスト兼、サロン広報として仕事をすることになり、開業届を出したのがフリーランスとしての活動の始まりでした。
(その後、きっかけがあり、3ヶ月目からは、資料デザインの仕事へとシフトしていきました)
会社員時代、一番長かった経験は、「BtoBの法人向け企画営業」でした。
私が所属していた会社は、ベンチャー企業だったり、大企業の子会社だったりと、いずれも社員数4-50名規模、という環境がメインでしたので
個人の仕事の範囲がものすごく広かったんですね。
(新規営業で取ってきた仕事を、そのまま完結するまで自分で担当しなければならなかったので)
勤めていたときは、それはそれはハードでした(笑)
分業が当たり前の大企業とは違って、
新規営業から、新規受注〜契約、継続受注まで全て1人の責任下での実施でしたし
プロジェクトの始まりから終わりまでの全体管理だけでなく、中身のコンテンツ作りまで行っていたりと、
とにかく
お客様との接点の初めから終わりまで全ての工程に関わっていた
ということが常でした。
それは、実はフリーランスになり、起業してからの仕事とある意味全く同じで。
フリーランス(個人事業主)は、
営業も
宣伝も
受注した際のサービス提供やコンテンツ作りも
納品後の事務管理も
全て自分でやらなければいけないですよね。
(ある程度収益が出てきたら、もちろんプロに外注するという選択肢もありますが、初めの頃はなかなかそうはいかないです)
ハードだったけれども、なんでもやらなければいけなかった環境で仕事をしてきた経験、
それら全てが、個人で仕事をするようになって活きてきていると、常々感じます^^
フリーランスだと、なかなか経験がない分野をいきなり任せられるということは少ないですが
会社に勤めていると、経験がなくてもやらざるを得なかったり
自分の業務の範疇を超えた仕事をする機会もあったりします。
それは、後々の自分にとってかけがえのない経験になって行くことも多いので
是非、経験できるうちに吸収されてくださいね^^
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
資料ブランディングデザイナー
資料デザイン制作400件以上、セミナー・講座開催180回以上。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、なんとなくやりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
6年目となる現在は、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
また、コロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。
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「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。