こんにちは
色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する
資料ブランディングデザイナーの
レイです。
急速に広まった、zoomを中心としたオンラインビデオ会議システム。
連日zoom!
1日に何件もzoomをしている!
という方も少なくないですよね。
zoomを使ってセミナーをやる方も増えていますが
「ミーティング」でやったほうがいいのか
「ウェビナー」でやったほうがいいのか?
双方のメリット・デメリット、特徴について書いてみたいと思います。
◉ミーティング
よく、一般的に見られるオンラインでのミーティングやセミナー、
いわゆる「リモート」でやっているような、画面に参加者の顔が見えている状態でのオンライン会議がこちら。
メリットとしては、参加者の顔をお互いに見ながら話ができるので、
双方向の会話が可能なこと。
契約形態によりますが、一番安いプランでも一度に100名まで同時に話せます。
ただし、1ページの画面に最大で映るのは25名まで。
それ以上だと、ページを移動しないと顔が見えないので、
20名以下くらいの規模のセミナーで、双方向的に行いたい時は
「ミーティング」でやるのが良いと思います。
一方、デメリットとしては
参加者が画面からいなくなったり、動いていたりする様子も観れるので、気が散りやすいし、
ミュートにしていないと生活音が気になるという点です。
私がセミナーを行う場合は、基本的に質問も受けながら、お顔を見ながら実施したいので
ミーティングで行っています^^
◉ウェビナー
ウェビナー形式は、私自身は主催したことはありませんが
参加者側として何度か参加してみての体感では
メリットは
講師の話に集中できる、ということです。
ウェビナーの場合は、主催しているパネリストしか画面に映らないので、
参加者の顔は出てきません。
(音も、画面も出なくて、コメント参加のみ)
そのため、参加者がどんな状態で参加していたとしても見えないので
主催の方の顔や話に集中できるし、
またこちらも映らないので、メイクをしていなくても、部屋着でも(笑)参加できるので
参加者が気楽、というところかと思います。
一方、デメリットは、追加費用がかかるということ。
zoomを有料プランで使う場合は、月2,000円程度かかりますが
さらにウェビナーを使いたい場合は月5,940円かかるそうです。
大人数でのオンラインセミナーを開催したい場合は、ウェビナーの方が良いかな?と思います。
以上、ご参考になれば幸いです^^