昭和っぽい、オシャレに見えない表現①:グラデーション 【資料・チラシあるある】 | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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色とセンスで伝える世界観
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資料ブランディングデザイナー
/カラーデザインプロデューサーの

久保寺麗です。

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見ていて

「昭和っぽいなぁ(=古い・垢抜けない)」

と思う、資料やチラシ作りあるある表現についてご紹介します・笑

 

 

今日はシリーズ1回目(シリーズの予定です・笑)、

「図形のグラデーション」使いです。

 

 

四角や丸などの図形の色を、

「グラデーション」にする方は多いです。

 

例えばこんな感じ

 

こういう表現、よく見かけませんか?

 

こういう表現を見ると、昭和っぽいなぁ(古いなぁ)と感じてしまいます(笑)

 

 

 

「×昭和っぽいデザイン」になっている原因は、

 

塗りつぶしが一方方向のグラデーションになっている(片方が薄くて片方が濃い)

◉さらに、枠線にも色がついている(縁取りの色)

そして、

◉円は、楕円形になっている。

 

・・・です。

 

 

 

 

ちなみに、

 

こんな風に、「図形+文字」表現をしたい場合に、

オススメ表現はこちら

 

いかがでしょうか。

 

ポイントは、

 

◉塗りつぶしをシンプルに単色ベタ塗りにしている

◉さらに、枠線の色を取っている(縁取りなし)

 

さらに、図形を

◉四角は角をR(丸く)、円は楕円ではなく正円にしている

 

のもポイントです^^

 

 

 

 

でも、厳密に言えば、

塗りつぶしをグラデーションにすることが悪いわけではないんです。

 

 

例えば、オススメの使い方はこちら

 

 

◉ゴールド風表現

 

 

 

◉資料の「帯」的に使う

 

 

 

また、色みと使い方次第、ではありますが、それを注意できるなら

下記のような使いかたもありです。

 

◉資料背景に敷く

 

 

ご参考になれば幸いです^^

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 

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