こんにちは
色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する
資料ブランディングデザイナー
/カラーデザインプロデューサーの
久保寺麗です。
先日参加した、仲良しのフォトグラファーさんであり
私の一眼レフの師匠でもある
私的にものすごく勉強になったのが
「動く被写体を撮る」=ジャンプする華乃さんを撮影する
という練習!でした。
こちらが、私的な最高の一枚!
↓↓
笑顔の華乃さんも可愛くて、足をぐっとあげた瞬間が撮れたので
大満足の一枚です♡
この一枚にたどり着くまでが
(10人以上いた受講生の方の中でも、多分私が一番最後で・・・)
他の方と違って、理想のジャンプ写真が全然撮れなかったんです。
最初はこんな感じ(連写で撮ります)
↓
2回目
↓
確かに、ジャンプしている姿は取れているのですが、
なんか違う・・・
ジャンプの最高点に達するとき = 一番素敵な瞬間
がどうしても取れなかったんです(泣)
その後も、ほぼ私一人のために
なんども飛んでくださる華乃さん(涙)
↓
3回目(T_T)
4回目(T_T)
なんでーーーーー(T_T)!!!
なぜ「最高点に達した写真」が取れないの?!
・・・と、さっぱりわからないまま、
華乃さんに予定の倍以上飛ばせてしまいました(T_T)
その時に、華乃さんから
「シャッターを押すタイミングが違う」ことをご指摘いただいて。
私は、
飛び始めから押してしまっていたのですが
そうではなく、自分が撮りたい一瞬の直前からシャッターを押すと、
一番撮りたい瞬間の前後を含めて連写で取れる、とのことでした。
それを受け、もう何度目か・・・
のジャンプを改めてお願いした時に取れたのがこちら
↓
やっと撮れましたーーー♡♡
これまで、私は主に子供の運動会やスポーツシーンを一眼レフで撮影してきたのですが
(マニュアルモードでなく、連写のスポーツモードで)
例えばバスケのドリブルの撮影だと、
ドリブルし始めからシャッターを押し続け、近づいてきてアップになった時に
ピントがボケたり、連写が遅くなって取れなかったり、ということがありました。
この原因は、「シャッターを押すタイミング」だったんだ!!
と初めて知ることができ、ものすごく勉強になりました!
いろんなパターンの写真撮影が学べる、華乃さんの
フォトレッスン、おすすめです!
華乃さん、なんどもなんどもジャンプしてくださり、
ありがとうございました!