デザイナーさんが作るプレゼン資料・あるある?! | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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こんにちは

色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する

 

資料ブランディングデザイナー
/カラーデザインプロデューサーの

久保寺麗です。

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私は、クリエイター専門の人材派遣業や

デザイン系の会社に長く勤めていたので、

 

これまで

グラフィックデザイナーさんとお仕事する機会がすごく多くありました。

 

 

その中で、常々思っていたのが

 

グラフィック系デザイナーさんが作る、プレゼン資料は

おしゃれなんだけど、文字が小さいことが多い

 

です。

 

 

 

 

デザイナーさんがデザインする際に意識することの一つに

「余白の美しさ」

があると思います。

 

 

そのため、

名刺にしても、

ポートフォリオの文字にしても、

職務経歴書にしても、

 

ベテランのデザイナーさんであればあるほど、

 

フランス料理のように 

大きなお皿に、ちょこっとだけお料理がある、

みたいな感じで ←偏見w

 

十分な余白(真っ白の紙)の真ん中に

ちょこっと文字がある、

みたいなケースが結構ありました(笑)

 

 

デザイン、としてはもちろん素敵なのですが

 

それが裏目に出るなーと思うことが多かったのが

クライアント向けの「プレゼン資料」。

 

紙面に対し、文字が小さい方がおしゃれだったり

デザイン的にスッキリは見えるのですが、

いざお客様に説明しようとした時に

 

小さすぎてよく読めない

 

ということが何度かありました。

 

 

 

グラフィックデザインは、

世界観やイメージをデザインで伝えるものですが

 

営業の際に使用するようなプレゼン資料の場合は

伝えたい想いや情報をいかに伝えるか、

いかにわかりやすいか、がすごく重要です。

 

おしゃれすぎてもいけなくて、

 

おしゃれ、且つわかりやすい

 

が大切なんです。

 

そのためには、適度な文字の大きさは必要です。

(逆に大きすぎるとダサくなるので、バランスが大事!ですけれど)

 

 

適度なバランスのポイントは、

印刷して資料を渡すなら実際に印刷してみて、

パソコン上で見せるなら、モニターで見てみて、

 

それぞれ「読みやすい大きさになっているかどうか?」

を確認することがオススメです。

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 

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