こんにちは
色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する
資料ブランディングデザイナー
/カラーデザインプロデューサーの
久保寺麗です。
ここ数日は、今週末に開催予定の
パソコンを持ち込み、
セミナー資料やプレゼン資料、事業案内資料など
起業家や経営者に必要な資料作りの流れを学ぶ実践講座
「パワポで作る!資料の作り方1day講座【実践編】」
のレジュメのブラッシュアップをしております♪
講座の中でお伝えすることの一つが、
目的や使用シーン別の
資料の作り方の違い
についてです。
起業家や経営者が資料を作り、
使うシーンには、大きく2種類あります。
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1)セミナー・プレゼン用資料
→スクリーンや画面に映して使う資料
2)ハンドアウト
→印刷して手渡しする資料
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この2つの使用シーンにおいて、作り方の大きな違いは1つ。
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1ページあたりの情報量が違う
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です。
1)セミナー・プレゼン用資料は、
複数(時には数十人、数百人に対して)
画面やスクリーンに映しながら説明するので、
細かい説明を載せても、正直よくわかりません。
シンプルなコピーのみ、写真などのイメージのみなど、
その目的に合わせて
情報量をいかにシンプルにするか、が問われます。
一方、
2)ハンドアウトの場合は、
印刷してお渡しするので、
多少情報量が多くてもOK。
手元でじっくり読むことができるからです。
また、資料をお渡しすることになるので、
あとで振り返った時にもわかるように、
資料が一人歩きしてもいいようなわかりやすさが大切になります。
*
ちなみに、主な使用シーンには、厳密にいうと
3)メール等でPDFデータにして送付
もありますが、
上記の2)と作り方は大きく変わりません。
目的や使用シーンにより、
異なる資料の作り方の違い。
ぜひ参考にされてみてくださいね。
「パワポで作る!資料の作り方1day講座【実践編】」は、6月開催分は満席、
次回は7月になります。
現在は、
営業しなくてもお申込が入る!「資料・チラシ作りの3つのコツセミナー」
ご参加の方のみのご案内となっております。
詳細は、下記リンクからご参照ください。
「資料・チラシ作りの3つのコツセミナー」は、zoomでも開催可能です。
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