資料作りに「優しくて繊細な色」を使いたい時の2つのコツ | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
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こんにちは

色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する


カラーデザインプロデューサー

/レジュメデザイナーの

久保寺麗です。

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女性に人気な色として

 

淡いピンク

爽やかなミントグリーンがあります。

 

でもこれらを資料の

「文字色」として使うのは少し危険です。

 

 

なぜなら、

「淡い」「爽やか(薄い)」色は

文字色としては「読みにくくなる代表色」だからです。

 

 

例えばこんな感じ。

 

 

読めなくはないですが、

若干読みにくくなり、

色をつけることで「目立たせたい」場合は、

その効果は半減、というかマイナスになることも。

 

 

 

そんな時オススメなのか

 

①文字の背景色として使用する

②同じ色調で、少し濃い色を文字色に使う

 

の2つでです。

 

 

例えば、

淡いピンクの場合はこちら

 

 

 

爽やかなミントグリーンの場合はこちら

 

 

いかがですか?

 

「淡い」「爽やか(薄い)」色

 

特に

①文字の背景色として使用する

 

と、世界観を損なわずに

印象的に使うことができるのでオススメです。

 

ちなみに、その際は

文字色を黒でなく「グレー」にすると

よりソフトな印象を生かしたデザインにできますウインク

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
 

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