前回に引き続き
【家族は働きアリの法則】
について、今回は働き始めてからの事を
書きたいと思います。
働きアリ🐜の法則とは
集団は
「よく働く2割、普通に働く6割、
働かない2割」に分かれ、
よく働くアリを取り除いても
普通と働かないアリからよく働くアリが
出てきてこの法則になるそうです。
逆によく働くアリだけ残しても
同じ事が起こるそうです。
子育て中の「働きアリの法則」についてはこちら↓
10年専業主婦後、下の子が幼稚園に入った
タイミングで少しずつ働き始めました
ずっと家にいたママが働くようになると、
子供にとってはストレスがかかります
特に仕事から帰宅しても勉強時間を
確保しなくてはならなくなった頃からは、
「辞めちゃえばいいのに・・・」と
何度も言われました
でも、ここで辞める訳にはいかないです。
なぜなら
「子供達が大学入学したら
100万✖︎10年かかる事が
わかってるから」
(多少家庭差あり↑)
今まで家にいて何でもしてくれていたママが
忙しくなっても「大変そうだね…」と
進んで手伝ってくれる家族はそんなにいません💦
自分も含め、意識的であれ、無意識的であれ
「隙あらば楽したい」
と思うものです。
なので手伝ってくれない我が子を見ても
イライラしてしまうので
子供達が中学生以上になってからは
「すぐに帰宅しない」
事にし、働きアリがいない状態にし、
やってほしい事はLINEで遠隔操作。
ほとんど上手くいきませんが
洗濯物取り込んでなど、やってくれた時は
沢山褒めるなど、子供達が
働かないアリ→普通のアリ
になるよう細々と頑張っています。
自分も帰宅してからは全力で走り回って
家事をするなど、メリハリがつくように
なりました
ママがやってしまえば早いですが、
それでは何も変わらないです
常に家族に
「何か余力を引き出せるところはないか」
を探しながら
これからも働き続けようと思います