11月になりましたね。
季節の小物を飾るのが大好きなので、
毎年11月になるとすぐに家中の小物を
ハロウィン→クリスマスバージョンに
変えます。
子供達も大分大きくなりましたが、
家族について感じている事を書こうと思います。
【家族は働きアリの法則】
だなと常々思います。
働きアリ🐜の法則とは
集団は「よく働く2割、普通に働く6割、
働かない2割」に分かれ、
よく働くアリを取り除いても
普通と働かないアリからよく働くアリが
出てきてこの法則になるそうです。
逆によく働くアリだけ残しても
同じ事が起こるそうです。
この法則を意識していた訳ではないのですが、
子供達が小さいころから頼める事は何でも
頼っていました。
例えば…
・息子が幼稚園の時、道を覚える事が得意な
事に気づき
「ママと一緒だからといって他の子と
同じように気を抜かないで。
ママは簡単に道を間違うよ」と常々伝える
→商業施設の駐車場の場所を
毎回覚えてくれるように
・裁縫が苦手で息子の赤白帽のゴムつけを
中々取り掛かれずにいた
(嫌いな事は中々取り掛かれない💦)
→夫が夜中にやってくれるように
子供達には昔話しの「夜、小人が出てきて
やってくれたねー」と話し、
毎回裁縫箱とセットでそっと置くようにした
・不器用なので、娘に編みこみなどの
凝った髪型をしてあげられない
→娘が上手なママ友に自ら教わり
今では友達の分までできるほどに上達
何でもママがやらなくても
足りないところは、切羽詰まれば、
他の人がやってくれる
ようになります
ただ、これをやり過ぎると子供達から
全く尊敬されなくなる危険性はあります。
自覚はあるので、なるべく子供達の前で
勉強したり、尊敬できる所あるよアピールは
かかせません
しかし、本当に【家族は働きアリの法則】だと
実感するのは、
仕事をスタートするようになってからです
次は,働くようになってからの事を
書きたいと思います