結婚準備&脊髄腫瘍日記 -3ページ目

結婚準備&脊髄腫瘍日記

40過ぎて結婚しました。
入籍しましたが、結婚式はこれから。
本格的に準備をはじめようとしたところで、
長年患った腰痛の正体が、脊髄腫瘍(神経鞘腫)であることがわかりました。

10年前につけてたブログの続きに書くので、
前の記事との整合性はありません。

「ドレス編 1」を書いたのが5月。
それっきり記録してないので、ここらで更新を。

「ドレス編 1」で書いたセツコアオキというアトリエの前後に、他のお店にも試着に行っています。

① ヴィーヴ・ラ・マリエ

セツコアオキに行く日の午前中に、こちらを先に試着しました。


3着ほど試着させていただきました。
その中で一番気に入ったのはこちら。
(画像はHPからお借りしました。)

シンプル、シルク、袖あり。
条件ぴったり。サイズも合わせてくださるそう。

他にも、既存のビスチェにレースのボレロを私に合わせて作ったらこうなります、といった細かい提案もしてくださいました。

でも、やはりセツコアオキのHPでみたドレスが頭にあり、今一つ腑に落ちません。

② セツコアオキ

①のお店の後、同日の午後試着へ。

こちらは細かいサイズ合わせをしてくださり、かつ、最終決定は式の1ヶ月前でいいというアトリエです。

デザイナーの青木先生自らが、私の希望、式場、どんな結婚式にしたいか、主人の身長をヒアリングした上で、次から次に選んでくださり、8着も試着させてもらいました。

「全てはバランスなんです。
大きいご主人に小さい花嫁なら、花嫁はフワッとした大きなボリュームのあるドレス。
逆なら、花嫁は小さな抑えめのラインのドレス。
会場がゴージャスな雰囲気なのか、レストランなのか。
ドレス素敵だったね、では失敗です。
よくドレス覚えてないけど、とにかく素敵な花嫁だった、で正解なんです」

経験に裏打ちされた確固たる自信。
あっという間に先生のファンになっちゃいました。

で、1着目。



王道だけど、なかなか探してもない。
シルクの生地のよさが分かります。






写真は全てHPよりお借りしました。

他にも色々着せていただきました。
そして、最後の最後まで候補に残ったのは、やはりHPで一目惚れしたこちら。



と、もうひとつ、同じようにオーガンジーのオーバードレスで、スタンドカラーにフロントにくるみボタン、七分袖のドレスがあり、迷いました。

でも、どれも素敵で、夢のようでした

③ ハツコエンドウ

①②のお店を見た後、後日ペニンシュラ提携のハツコエンドウへ。

ここでも予算と袖(肩)あり希望を伝え、担当の方が選んでくださった3着を試着しました。

が、実際には袖ありで私の予算と体型では該当するものがなかったようで、肩あり2着、ビスチェ1着となりました。

1着目は、ビーズ✨が沢山あしらわれたAライン。形はビスチェに幅広レースのストラップを付けた感じ。(って分かるかしら…)

これは母としては
「可愛すぎる。」
そうで。私はそんなに可愛すぎるとは思いませんでしたが、背中が空いており、お見せできる美しい肌を持ち合わせていない私には無理でした。

2着目はミカドシルクっぽい生地(でも、多分シルクではないと思われる)の、トレーンの長いドレス。

こちらは王道っぽい感じで、不可ではないけど気に入りもしない、という感じ。シルクじゃないのは大減点❎。

3着目はビスチェ。
袖(肩)ありのドレスがないので、苦し紛れに参考までに出してくれました。

着たときには「意外といいかも?!」と思っていましたが、帰って写真みてみたらサイズが合っていませんでした。

私は身長が163cmですが、お胸が…なのでサイズは5号を着ます。が、身幅は合っていても、やはり全体のバランスがおかしいんですよね。

小柄な方ために作ってあるので、私の肩幅や背の高さからすると、「他人のものをお借りしてきました」感が半端ないです。あってない。

このビスチェドレスに合わせるレースのボレロを持ってきてくださいましたが、これまたドレスに合ってない…。

このドレスに会わせて作ったものではないので、質感や雰囲気が合ってない。

私の貧弱な体のために、せっかく色々試行錯誤してくださいましたが、ここには私が着れるものはないと判断しました。


①ヴィーヴ・ラ・マリエと②セツコアオキは3月末、③ハツコエンドウは4月中旬にそれぞれ1回づつ行きました。

で、神経鞘腫が見つかったのが4月末。
ドレス選びどころではなくなります。精神的に。

長くなってしまったので、続きはまた後日…
術後18日目

日曜日。
なので、診察もリハビリもなし。
ついでに母のお見舞いもなし。

リリカのおかげか、昨日の夜の痛みは強さが半減。何度か目覚めるものの、またすぐに眠れた。

何日かぶりに階段自主トレチャレンジ。
下りが右足首曲がられない。
曲げられないのは、指と足首を曲げる筋力が弱いから。
手摺なしでは降りられない。これじゃ電車やバスに乗れない。早く復活させなば、私の筋力❗

明日の退院に向けて、荷造り。
着て帰る服は着てきた服。
半袖Tシャツにロールアップするパンツ、麻のカーデ。
そう、入院した先月下旬はまだ夏真っ盛りだった。

入院してる間に一気に秋到来。


廊下で声をかけてくださった、おそらく母くらいの年齢の奥様に
「ちよっと寄っていかない?」
とお誘いいただき、お部屋へお邪魔。

その方はもう15年以上も腰の痛みに耐えてきたとのこと。手術の決断ができなかったけど、日常生活に支障もきたしてきたので今回決断されたと。

手術前は痛くて腰を曲げた状態でしかいられなかった、とおっしゃっていたけど、今はそれが想像できないくらい、姿勢よく歩いていらっしゃる。

「術後腰の痛みが消えた。手術して本当によかった」
とおっしゃってました。

私は今、右足に走る新たな神経痛に気をとられているけど、私も術前の腰の痛みはない。違和感が残っているくらい。この間の台風のときも、足は痛いけど腰は平気だった。いつも台風のときは激痛なのに。

高かった血圧も、術後一気に平常値へ。
手術で大量出血すると下がると言われていたけど、造血剤フェロミアを止めていいと言われた今もって下がったまま。ということは、あの高血圧は腰痛のせいだったんだね。

痛みのない生活がくることを楽しみに、リハビリ頑張ろう。
今日は引出物について。

プランナーさんからは決めるのに時間がかかると言われてましたので、覚悟して臨みました。

「もう物はいらない」であろう親戚には、食べ物も載ってるカタログ、私と主人の友人はそれぞれでセレクトすることに。

友人の引出物は、カタログと迷いましたが、
・お渡しできる引出物の予算が限られているなか、カタログの手数料分がもったいない(だったら、その手数料分いいもの差し上げたい)
・気に入ってもらえるか分からないけど、それほど高価なものをお渡しできないので、「気持ちばかり」の自分で選んだものを差し上げたい。
ということで、送り分けすることに。

私は優柔不断なので、主人と見に行く前に下見。
ホテル提携(持込料がかからない)バーニーズから。

ネットで事前に気になったものをいくつかみてたけど、銀座店で実際にみて気に入ったのはこちら。

これと、色がクリアの二枚セット。
スガハラガラスのバーニーズ限定商品だそう。
(画像はスガハラガラスのオンラインショップからお借りしました。今はバーニーズでは扱っていないのか、バーニーズHPからは削除されていました。)

ほぼこれで決まり!と思ってました。このときは。

ちなみに、バーニーズは引出物を入れる袋を無料でつけてくれます。なので、全ての引出物をバーニーズでそろえると、袋代が節約できます。

ペニンシュラのペーパーバックは小さいものでも400円くらい。塵もつもれば…です。それなら、引出物自体の予算を上げたい。

なので、最初は主人と私の友人向けの品物がバーニーズでよければ、カタログもバーニーズにして節約と考えていました。

しかしながら、バーニーズのカタログは掲載商品数が少ないような…特に食品が。

セレクトされてる商品は、さすがバーニーズ、素敵です。私はとても好み。でも、親戚の年配者がどう思うかは…微妙かも。

色んな年代をターゲットにして、食品も多数扱っている方が選びやすいのでは、と判断、バーニーズで揃えることは止めました。

話を品物選びに戻します。

で、後日主人と同じく提携店の新宿ISETANへ。

売り場のもの全て引出物対象とのこと。
ブライダルセンターみたいなところで、対象商品から選ぶのかと思っていたので、膨大な中から選ぶことになり、ちょっと😵💦

が、主人は友だちに独身者が多いこともあり、お酒(しかも焼酎と限定)を飲むグラスを考えていたので、まずはリビング用品売り場へ。

目の前にそれらしきもの発見。
御値段も想定ぴったり✨

一番奥の白とグレーの。


私もその焼酎杯と同じ棚にあった陶器のお皿に一目惚れ💕




売り場の方から「とってもお勧めがあります❗」と、裏からわざわざ出してくださった二枚組の陶器のお皿は、可愛らしいけど私の趣味ではなく、かつ予算オーバー、申し訳ないけど却下。

でも、私が気に入ったお皿は御値段が想定より低くてどうしたものかと思っていたら、
「もう一回り大きいのがありますよ」
と声をかけてくださったのは、なんとそのお皿と焼酎杯を作った作家さんご本人でした😲

いや、雰囲気ある方だなぁ~と思ったら、そりゃそうですよね。

ただ、一回り大きいものの御値段、今度はちょっと想定よりオーバー。

でも、主人と送り分けするとはいえ、同じ作家さんの食器になるし、作ったご本人からのお勧めでもあるし、これも何かの縁かなぁ~と、バーニーズのお皿はどこへやら、こちらに惹かれてほぼ決まり。

とはいえ、まだISETAN見はじめて10分かそこらなので、一応食器売り場、タオル売り場と眺めましたが、焼酎杯は他にめぼしいものはなく。

バーニーズ新宿店も行きましたが主人は「ない」と5分とかからず判断。

私は前回銀座店で見たお皿と再度にらめっこ。素敵なんだけど、とっても重いんですよね、これ。

遠方から来てくれる子や、子連れで来る従姉もいることを考えると、、、

ISETAN戻り、主人は最初の焼酎杯をオーダー。

私はまだうじうじ悩み、素敵な箸置きとか見てたけど、主人に
「この箸置きどうかな?」
と意見求めても
「これでこの値段?そうは見えないし、これにそんなお金かけたもの、いらん」
そうで…😅

で、結局私も最初に見たお皿に決めました。

ということで、すごく時間がかかると言われた引出物選び、2時間もかからず終了。最初に見た売り場の最初の商品に決めたので、実質10分でした。

ネットを見ると「引出物に食器はいらない。自分の趣味で揃えたいからいらない」「ティファニーやバカラはよかった(それ以外は嬉しいものがなかった)」「やっぱりカタログがいい」「いや、カタログは高額じゃないといいのがない」と、色んな意見があって迷いました。

どれも本音なんですよね、それぞれの。万人から喜ばれるものって、結局ないのかなぁ。

選んだ後も、あれでよかったのかなぁと何度も考えました。が、自己満足かもしれませんし、勝手かもしれませんが、ささやかな気持ちとして、選ばせていただきました。
術後17日目

今日も晴れ。
でも、土曜日だからリハビリなし。

午後、M先生が退院前の診察にみえた。
脚力のテストと、筆とつまようじでさわる感覚テスト。

・お尻~太もも裏側の感覚 60
    膝下外側の感覚  20
    親指の感覚 60
    小指の感覚 0

・寝ていても右足に不意に走るビリっという痛みは、漏れた髄液の刺激と、腫瘍を取った刺激、二つの可能性がある。

・どちらにしても、1ヶ月くらいで消える。2・3ヶ月もかからない。

・痛みで夜眠れないなら、痛み止めにリリカを今晩と明日の晩飲んでみましょう。眠くなりますが。朝起きても眠いようなら、考えて。

・起き上がった時に、ふくらはぎから下がブワッと張るような感じがあるのは、血液が下がるので、刺激してるから。

この痛みはあと数週間で消えるのか😂。リハビリの先生は2・3ヶ月と言ってたけど。どちらにしても、もう少し様子見😌。
術後16日目

晴れ。久しぶりの晴れ。



昨晩は右足の痛みに熟睡できず。
でも、朝食後ロキソニン飲んだせいか、少し落ち着く。

今日のリハビリは外歩き。
イタリア文化会館通りすぎ、病院裏側から戻ってきた。

天気がいいし、20日ぶりの外歩き。右足の痛みも気持ち薄らぐ。

病院のまわりは坂だらけだけど、つまづきもせず帰ってこれた。歩くスピードがかなり遅いけど、これならコンビニくらいなら行けるな。

リハビリの先生によると、この足の痛みは2・3ヶ月すれば落ち着く。今まで神経を圧迫していたものを取っているから、その変化で痛みになっていると。

そう信じて頑張ろう。

母のお見舞いのあと、飲み会前に父も来てくれた。

夜は会社の友だちも。
入院のことは何もいわずにいたのに、伝え聞いて来てくれた。「元気そうで安心した」と言ってもらえてよかった✨
久しぶりに思いっきりおしゃべりしたな🎵
術後15日目

2015年9月10日(木)

この日の朝は大分回復。
でも、やはりリハビリはマッサージのみ。

いつものリハビリの先生が二日間の休暇が明け、この日からまた担当してくれた。

「歩いてみて」
数メートル歩いただけだけど
「何か不安要素ができた?」
やはり、右足の痛みにこわごわあるいているらしい。

リハビリの先生の見立てでは、この痛みは神経から来るもので、筋肉由来ではないのでは、ということ。痛い間は、🚻以外あまり歩かないように、と。

痛めている神経にさらに炎症起こしてしまうと。

先週末まではめざましい回復だっただけに、この痛みには落胆。前日よりはだいぶ軽減されてるけど。

夜、会社の女のこがお見舞いにきてくれた。「思ったより元気そう」と言ってもらえて良かった。

茨城・栃木では河川氾濫。台風の影響。
私の足の痛みも、夜中に絶好調。寝てるだけなのに、足首中心にジンジン、ビリっとする。キツい。
術後14日目

今日は倦怠感なし。気分は問題なし。
でも、相変わらず右足の痛みが。

M先生に訴えると、MRIが今日の検査に追加された。病理検査の結果、腫瘍の正体は予想通りシュワノーマだったそうで、これはそんなに悪さをしないとのこと。まずは一安心

今日のメニューは採血、レントゲン、MRI、リハビリ。

リハビリは私が痛みを訴えたせいか、階段もカニ歩きもなし。ひたすら私の足をマッサージ?してた。

昔、捻挫を何回かしているせいか、私は足首のあるポイントを押されると痛みがある。今日のリハビリ担当の方はそれに気づいたら、しばらく足首触って「骨の位置治しました。もう痛くないですよ」と。

骨がずれてたのもびっくりだけど、すぐに直せるのもビックリ。感謝。

でも、だったら、捻挫した時の整形外科でも、直してくれたらいいのになぁ~

夕方、再度M先生登場。
髄液が漏れて、それが刺激して足の痛みになっているかもと。痛い間は無理しないように。

そして、前回MRIで「卵巣嚢腫かも」と言っていたものは、今回小さくなっている。ただ、生理周期で小さくなることもあり、詳しくは婦人科を受診しないと分からない。ただ、婦人科の先生も卵巣嚢腫だろうとの見立て。

はぁ。
次は卵巣ですか😥

4月、あまりの腰の痛さに、信頼している遠方の鍼の先生にかかったところ、
「これは筋肉の問題ではなく、内臓からくるものでは?一度婦人科受診した方がいい」
との勧めもあって婦人科を受診している。

そのときには、
「キレイですよ~、検査結果も何もでません。今時珍しいくらい🎵」
って婦人科からは言われたのに…

あれは何の検査だったんだろう…
見落とされたのか、そもそも検査してなかったのか…
はたまた、ここ4ヶ月で新たにできてしまったものなのか…

今回の神経鞘腫も、何年か前に地元の整形外科でMRIを撮って診断されたときには
「軽いヘルニア」
で済まされてしまい、何年も痛みに悩まされ、腫瘍は大きくなってしまった。

全ての診断を疑う訳にもいかないし、毎回大きな病院にかかるわけにもいかないし、患者ってどうしたらいいのでしょうか。

街中の診療所だと、大きな病気を抱えている前提で診断しないから、見落としてしまうのでしょうか。

夜になっても、右足の痛みはおさまらない。大人しくベッドで横になってるのに、それでもジンジンしてるし、時折ビリっと強く痛む。

そういえば、夜中の腰痛が酷かったときの痛みに似てるかも。痛む場所は違うけど。

今日でちょうど術後2週間。
退院は術後2~3週間の予定だった。
最短では無理だったか😢
術後13日目

何となく朝からダルい。
昨日ほどではないけど、何とも言えない感じ。

🚻まで行って帰ってくると、帰りは右足膝下側面からつま先までが、突っ張ったような、変な痛みがある。

横になっていても、時折突然ビリっと、ジンと、痛みが走る。

台風のせいか?
腫瘍はもう取ったのに?
手術前、足は感覚鈍麻はあっても、全く痛かなかったのに…

今日はいつものリハビリの先生がおやすみなので、代わりの先生。

初めて横歩き(カニ歩き)をした。
わ~、やっぱり右足の力がない…😅

リハビリ後、術後2回目のシャワーを浴び、お昼食べてウトウトしてたら、母がお見舞いに。

その間も右お尻から右足はヘンな痛み。
今日は階段自主トレも一度だけ。

ここまで快調に回復してたので、少し残念(>_<)
術後12日目

2015年9月7日(月)

朝、とにかくだるくて起きれない。一度3時にに起きた後、1時間ほど眠れないかと思ったら、今度は起床の6時間になっても起きれない倦怠感。

流石にまずい、ごはんが来る…(-_-;)と、7時ごろ起きて朝食とって、リハビリの先生からの課題をこなして…とやってたら、元気になりました。

が、倦怠感だけでなく、右足の膝から下が筋肉が固いというか、つる直前のような痛みが。

朝いらしたM先生によると「そういう経過をたどることもある」そう。

でも、昨日の眠気と今朝の倦怠感はなんだろう。

今日のリハビリは一階のリハビリ室。こんなお部屋があるの知らなかった。みなさん横になってマッサージ的なことしてもらってたり、よくテレビでみる平行棒みたいのに捕まって歩行練習したり。

初めて階段練習。
上りは問題ないけど、下りが右足首が固くてうまく降りれない。

お昼頃、久しぶりに登場したN先生。
「どう?あれ、手術して何日目だっけ?
前回の感じだと術後2週間で退院できそうな勢いだったけど…」

右脚の力をチェック。
「前より(力が)ついてるね」

階段が右足首固くてうまく降りられないと訴えると、足首チェック。
「足首はみんなこれ以上は曲がらないよ(笑)」
と。じゃあ、なぜ?

「つま先立ちしてみて」

う…立てない。初めて気づいた。右足つま先立ち全くできません。力入らない

リハビリの先生からの課題に、N先生からの課題追加。つま先立ちと、右脚筋トレ。

寝てばかりいると、右足以外の筋力も
落ちるので、今日は用もなくフロアを何回か往復、6階から屋上までお散歩、2階の売店までコーヒー購入と、自主トレ開始。

今日のランチ。
珍しく洋食です。お皿は和食の雰囲気だけど。


術後11日目。

2015年9月6日(日)

日曜日なので、回診もリハビリもなし。
看護師さんが1日2回くらい傷口チェックしてくれるけど、毎回「キレイですね」とのこと。

自分じゃみえないけど、「キレイ(に傷口くっついてる)」にとはいえ、傷は傷。普段見えないところだからまぁいいか。

お見舞いは母。
また和菓子で二時間ほどおしゃべりしてました。

この入院、久しぶりの両親との会話の機会になってます。

お昼前とお昼後、それぞれ1時間くらい、気づいたら寝てました。 この日はやたらと眠い日でした💤