こんにちは。Greg Martin jr. です。
アルミのリアハブを手に入れたので交換しました。
厚みは約8ミリといったところでしょうか。
ホーネットevoの標準が5ミリ程度でしたので6ミリほどトレッド幅が広がります。
だいぶバランスが整いました。
ちなみにこのアルミハブをつけてホイールナットをきつく締めるとハブがベアリング押してしまうようで
ホイールが回らなくなりますのできつく締めた状態から1/4程度緩めるくらいにしたほうが良いです。
自分はハブのピンが収まる溝に1ミリ程度のアルミ片を入れて調整しました。
ハブにピンがハマる溝が深すぎるようです。
ついでに何とかしたかったフロントのバネを交換します。
標準のバネはとても硬く、軽い車重にはもはや棒のような足回りになっていましたのでバネを柔らかくします。
オフロード用の二駆バネを選びました。
線径も標準より細く巻き数も多いので割と狙った感じになりそうです。
そのままでは長すぎるので三巻半程度カットして末端処理しました。
標準より少し長くダンパーストロークに合わせた長さです
バネが柔らかくなるので減衰も弱めます。
ピストンを標準の3穴に戻しオイルも400番に戻します。
バネが長くなったのでインナーに入れていたOリングも外しました。
Oリングも赤から青に変更して積極的に動かす方向にします。
バネの色は変えよかな。
上から落とした時にガチャ音が酷かったので
Cハブの付け根にシムを入れてガタを減らしました。
リアのバネも変えます。
標準のリアスプリングはリアヘビーな車に対して柔らかく、フロントの硬さに合わせて仕方なく減衰で固めていましたがフロントの仕様を変えたのでリアももっと動かせる仕様にします。
DT02スプリングセットにはリアスプリングも入っていたのでこちらのバネで調整しました。
バネはソフトを使います。こちらもダンパーに対し少し長めなのでカットしたいところでしたがリアは車高を稼ぎたいのでそのまま使用します
ピストンは2穴に変更し、オイルは500番。
車体側の取り付け位置も外側に変更しました。
底付きしないぎりぎりを狙っていますがどうだろか。
フロントは二駆らしいしなやかな足に仕上がりました。
1Gでだいぶ沈み込むので走らせてみて気持ちプリロードをかけて調整すれば良いと思います。
ホーネットのリアビューはかっこいい。
リフェで合わせたからニッカドやニッケル水素バッテリーだとハードバネの方が良さそうです。
追記
リアのバネはやはりカットしました。
ケツが底付きするのを気にしていたらリアサスが仕事しませんので、バネを一巻きカットしてオイルも400番に変更。
バンプラバーに黒Oリングをさらに一個追加。→やっぱり2個に戻した。
最後のショックはアームのしなりで受け取ることになりますが、負荷限界で底付きって感じでしょうか。
ホーネットの底付き原因の一つはタイヤにあります。
フカフカのタイヤが潰れてどんなにサスを詰めても底付きしてしまいます。
だからと言ってホーネットに今時のタイヤは履かせたくないので、インナーを入れてみました。
余っていたインナー。
このタイヤにインナーってどうなのよなのですが、結果的には底付きはかなり解消されそうです。
走行テストしなきゃ。










































