ブロ友さん、ご訪問下さった皆さん、
いつも、ありがとうございます。
8月も早10日を過ぎましたね。
お変わりありませんか？
はじめましての方に、プロフィールはこちらから
そして、今、ムーンフェイスでお辛い思いをされてる方、しんどいですよね！
こちらに、私がムーンフェイスでパンパンに浮腫んだ当初から元に戻るまでをまとめています。
良かったらご覧ください。
連日、暑さを表現するのに「災害級」や「殺人級」など、すごい毎日が続いています。
おまけに立て続けにやってくる台風も。
健康な人でも相当堪えるこの夏、持病がある人はとてもしんどいですね。
どうか、無理しないで、ご自愛くださいね。
先日より、さすがのこの暑さに2日ほど寝たり起きたりしました。
特に発熱したわけではなく、膠原病特有のだるさと倦怠感で、なんともいえないしんどさでした。
朝、目が覚めて、一応、身支度を整えて起きるのですが、やはり動けず一日中ソファーで寝たきりでした。
具合が悪くなると、日々動けることの有難さが身に沁みまくります。
そうなると、母が、横になってる私の顔を覗き込むようにして
「弱い体に産んでしまってごめんなさいね」
と言います。
母親って、子どもに何かあると自分を責めるんですよね。
・丈夫な子に産んであげられなかった
・私の子として産まれたばかりに大変な病気を抱えさせてしまった
等々。
どこまでも自分責めは続きます…。
それは、母のやさしさでもありますが、やはり自分を責めることは、母自身にも、子にとっても、生きていく上で良いことはひとつもありません。
人は、生まれる時に今生での大筋をある程度決めてきていると言います。
産婦人科医で池川クリニック院長の池川明先生は、これまでに延べ3500人の体内記憶調査を行い、お腹の中にいたころの記憶（胎内記憶）や生まれる前の記憶（前世記憶）を持つ子どもたちについてのスピリチュアルな事実を伝えられておられます。
先生ご自身も子供たちが語る胎内記憶に出会ったときは、大きな衝撃を感じたそうです。
私も、先生の講演会には何度か行きました。
その中で、印象的だったのは、
障害や病気を持つ子供たちの使命についてのお話でした。
お腹の中にいたときの記憶を持つ子供たちによると、
障害や病気も「自分で選んで」生まれてきたといいます。
障害や病気の体でなければ経験できない人生を選び、そんな自分を受け入れてくれる、やさしいママを選んで生まれてくるというものでした。
なので、同じ様に、病気の人生を選んだ当事者の人も自分を責めなくて良いのです。
何もかも分かった上で、この人生の中で病気を選んだ果敢な魂なのです。
私も、膠原病で長らく寝たきりの状態を経験しましたが、自分を責めることで益々苦しくなりました。
少し、私自身の話をしますね。
当時の私は、こんな風にただ寝るだけしか出来ないのでは、家族の負担になるだけ。
いっそ、もっと悪化して死んだ方がマシだと真剣に思いました。
夜寝て、目が覚めたら死んでたって言うのが当時の切なる願いでした。
でも、人って、そんなに簡単に死ねません。
病気を通して、何かを学ぶ必要があるのではないか？
ただ苦しむためだけに生を受けたのではないはず。
そんなことを、おぼろげながらに感じた頃より、今の現状を少しずつ受け入れられるようになりました。
受け入れたことで流れが変わったように思います。
それまでには長い時間がかかりました。
寝たきりで、なんの役にも立たない私を家族があたたかく受け入れてくれることに心から感謝しました。
そうしてるうちに、少しずつ回復して、寛解状態を保ち、こうして今、当時のことをブログに書けるようになりました。
話を元に戻しますね。
池川先生は、本題に入る前に、壇上から
「私の話を聞いたら、今日から子どもを怒れなくなりますよ」
と笑顔で言われてたことを今でも覚えています。
子どもは、生まれてからの自分の運命を何もかも分かった上で親を選んで生まれてくるというものてす。
この世界には、目に見えない不思議なことは確かに存在すると私は思います。
私の母のように、子どもさんのことでご自分を責めてるママがいらっしゃったら、池川明先生の本を読んでみられませんか？
あなたを選んだお子さんのことが分かったら自分を責めなくてラクになりますよ。
ご参考までに、池川先生の心温まる本のリンクをこちらに貼っておきますね。
ということで、先日は、息子夫婦を選んでおりてきてくれた3番目の孫と遊びました。
絵を描くことが大好きで、一緒に沢山描きました。
水彩色鉛筆で描いて、水筆でぼかすことが気に入ったようです。
なかなか真剣なまなざし
孫が描いたバナナです。
子どもの感性って、とっても豊かですね。
普通のバナナが一瞬で力強い、パワーバナナになりました。見てるだけで元気になりました
とは言え、やはり孫は
「来て嬉しい、帰ってくれるともっと嬉しい～！」です
ハハハ…
今が暑さのピーク、でも、お盆を過ぎると少し風が変わり、さらにお彼岸を過ぎると涼しさを感じられる日も増えてきます。
もう少しの辛抱です
この猛暑を乗り切って行きましょう。ご一緒に
そして、連日エアコンなしでは生きて行けないこの時期、手足が思いのほか冷え切っています。
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末端が冷えると、不眠や血液循環がスムーズに行かなくなるなど、ロクなことはありません。
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今、勉強してることがあって、なかなかブログ更新できませんが
お体どうぞお大事になさってくださいね
学びが終わりましたら、お知らせしますね。
大切な方々に言霊をお贈りします
ブロ友さんと縁ある人達がどんどんよくなってとってもお元氣になられてます！膠原病の人、お子さんから大人の人全員が勝手にどんどん良くなっています！鈴木眞理子さんのお母さんに奇跡が起きました！べべちゃんがお元気で夏休みを楽しんでます！
では、またぁ～
