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心理的要因にフォーカス

「現実問題」解決サポート

 

大阪・北摂 心理セラピスト

仙波レイナです。

 

 

2024年5月分 予約開始しました!

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お気軽に「お問合せ」にご連絡ください

 

 

今回は

 

\心理セラピーワーク!

豆知識を教えて

 

\人生を大きく変えたいとき/

【自分の過去の生き方と無意識の癖を棚卸し!】

について話します。

 

 

 

自分の現実問題を大きく変えたいときの解決法

 

昨日、

心理セラピースクールで

毎月行われる

 

公認心理セラピストによる

勉強会が行われました。

 

 

毎回、勉強会担当は交替制。

 

 

今月担当は

 

公認心理セラピスト

橋屋カナコさん。

橋屋カナコさんのメルマガはこちら↓

カウンセリングや

対面セッションの申込みも受付中とのこと

 

 

 

 

【万能感】人を無意識にコントロールする自分

 

 

心理セラピーの

個人セッションや講座を開催している

リトリーブサイコセラピー協会

 

東京事務所(大井町)

大阪事務所(大国町)

この二拠点で

毎月開催しているのが

勉強会です。

 

 

橋屋カナコさんありがとうございました!

 
今回の勉強会テーマは
 
「幼稚的万能感を超えていけ」
 
 
心理を知らない人か聞いたら
「なんじゃこら」
 
と感じる用語。
 
 
幼稚的万能感は
馴染みのない言葉ですが
実はもれなく
私たちが
 
無意識に
あることをして
 
無意識に感じている
感情や感覚のこと。
 
 
さてなんでしょう?
 
 
カナコさんも
冒頭で話していたのですが
 
 
私たちが小さい頃、
ヒーローやヒロインに憧れていた
可愛い時期を思い出してください。
 
日本では
プリキュアやワンピースの
キャラクターになりきったり
 
 
海外だとディズニープリンセスか
マーベルコミックスが
万国共通あるある。
 
 
幼児的万能感とは、
子供のように精神的に未熟で
成熟できておらず、
自分は何者にでもなれる、
何でもできるという万能感のこと
 
 
幼児的万能感は、
子供の頃であれば、
誰しもが持っているもの。
 
この感覚を超えていけとは
どういうことなのか?
 
 
「子どものときは誰もが持っているもの」
という説明。
ここには残念なことに
大人の私たちも
心の成長と共に卒業していく
この感覚が
 
無意識下に残っていて
現実問題のトラブルになって
 
本人も無意識すぎて
気づいてないことがあります。
 
 
こどもの頃の記憶や体験で
 
 
・黙っていることでやり過ごした
・両親のダダをこねたり甘えたら
なんでも買ってもらえた
・できないふりをして親にしてもらった
etc...
 
 
「ヒーローヒロインごっこと
なんの関係があるの?」
 
 
そう思うかもしれません。
 
幼少期のこのような体験で
私たちは学習します。
 
 
「こうやったら親は動いてくれるんだ」
 
これは言い換えると
「人をコントロールできた体験」
になります。
 
幼稚的万能感は
子どもが親を動かす処世術。
 
力があることを錯覚するほどのもの。
 
嫌な親であっても
怒鳴り続ける親であったとしても
黙った入れば
やり過ごせた。
 
できないふりしたら
嫌がっても
怒られてでも
親が勝手にしてくれた。
 
 
癇癪を起こせば
注目を浴びれた。構ってもらえた。
 
 
大人になると無意識に
幼少期の名残が
無意識で勝手に
本人が気づかずにやってしまう。
 
 
本人の
無意識の常套手法
 
嫌な親だった場合、
「親が先にコントロールしてきたんだ!」
一瞬受け入れられないですが
 
それでもそのコミュニケーション
駆け引きに
”手段”として使っていたなら
 
やっぱり自分の方にも
コントロールの側面があります。
 
結果、親も子どもも
コントロールしあう関係。
だったのかもしれません。
 

 

幼児的コントロールがもたらすデメリット
 
これが大人になると
無意識にしてきたことなので
自分でも気づけないまま
人間関係に支障が出たり
信頼関係が崩れていく可能性があります。
 
 
・迷惑をかけることで人の気を引く
・口に言わないで態度に出して
感情をぶつける
・相手が話しかけるまで無視する
・甘えて依存することで人を動かす
 
 
いろんな無意識の作用パターンがあります。
 
 
これらを続けると
人の心象形成も台無し
相手を気分悪くする
地味な嫌がらせになり相手が傷つく
 
人間関係・信頼関係はなくなりあます。
 
 
上記の例は”できない子”パターンですが
”できる子パターン”も同じです。
 
・なんでもできることで褒めてもらう
・役に立つことで認めてもらう
・お世話することで認めてもらえる
できる子パターンの場合も
できたらできたで
求められてだけでなく
 
相手に認めてもらいたい
期待に応えたいなど
欲しいもののためにやってるだけ。
 
できない子パターンと同様
ほしいもの・感情があり
「好き」からしたわけではないので
 
相手の反応が違った場合は
悲しかったり
本当に欲しいものが
もらえなかったとき
怒りや恨みに変わります。
 
 
幼児的コントロールを解決するためには
 
解決口の糸口は
 

なぜ、不要な万能感を持つのか?

 
持ち続けるには
 
意図がある
 
心理的意図です。
 
”幼少期の心の傷”として
残っているから。
 
幼少期もしたくてしたのではありません。
 
本当に
欲しいものがあったから。
 
親に構ってほしい
受け入れてほしい
親に甘えたい
etc...
 
 
まずよくやる無意識の
言動所作振る舞いを
過去を振り返って書いてみること
 
やめようと思っても
直らないこの問題は
結構根深い傷です。
 
 
その目に見えない心の傷を癒すこと
 
心理セラピーの
カウンセリング
対面個人セッション
 
 
セラピストが定期的に開催する勉強会
講座で教えてくれる
心理ワークなど
 
ここでこそ!
心理セラピーを使うんです。
 
 

あなたの現実問題を

心理セラピストは

心理的要因を探りながら

根本解決へと導きます。

 

 

「向き合いたいけど

嫌な自分を見るのが辛い…」

 

「そもそも何が原因かわからない」

 

 

一人では気づかない無意識の世界。

 

 

電話カウンセリングで

問題整理から始めてみませんか?

 

 

心理療法で

"人間の本質"を癒して

現実問題を根本解決していく

心理セラピーは

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あなたと一緒に向き合い

現実問題の解決サポートをします。

 

 

 

ではまた次回花

 

 

 

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アメブロにご連絡ください。

 

 

まずは現状の問題整理から

「変わるきっかけの一歩」に

使ってみてくださいね。

  

 

 

今日の質問

【大きく変えたい現実の解決ワーク】

 

あなたが今抱えている問題はありますか?
どんなこと?

誰とのこと?

どんな時にあなたは

無意識の常套手段を使うか

箇条書きでいいので

ジャッジせず書いてみましょう。

 

”自分を責めないでいい”

これは誰もが通る道だから。

 

 


 

 

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