心理版「精神と時の部屋」で

心理を学び

心理療法と身体で体感し

日々実験中のあさみれいです。

 

私がこのブログを立ち上げた想いは

「プロフィール欄」に書いてますので

ご覧いただけると嬉しいです。

 


今日は休みの最終

日曜日。


もっとゆっくりしていたい

あー休みが終わってしまう…


よく観る動物チャンネル


 

よく見る動物チャンネル

 


仕事や勉強で疲れたとき

わたしは

Youtubeを観て

癒されに行きます。


みなさんは

どんなYoutubeチャンネルが好きですか?


料理?

音楽?

投資?

時事ネタ?



私の数ある好きなジャンルで

よく観る動物チャンネルを

ご紹介します。


独特すぎるねこ、「もんたの日常」


寝たふりできちゃう!犬のライトくん。


どちらかというと

人間くさい動物が好きです。



今日は動物園たちが

私たちにもたらしてくる

心理的癒しについてです。



人の心のバランスをとってくれていた愛犬


わたしは幼少期から

最初の1代目のビーグル犬を

飼っていました。


私が大学生の頃に

15歳という

大養生と言う年齢で

虹の橋に渡りました。



学生時代、

何かわからないけど

何が起こったわけでもないのに

落ちこむようなことがなくても

ふとしたとき

鬱々とした感覚がよくあり、


なんなんだろうと思っていました。


言葉にできない

言語化できないから

それがなんなのか分からず

気のせいなのか、疲れているのか

考えるをやめては忘れ

また考えているときがありました。



心理セラピーを学び

今更振り返って分析すると


それは

「機能不全な家族」からくる

息苦しさや

抑圧していた感情だったのだと思います。



そのときに

私の心を救ってくれたのが

初代愛犬でした。


だいぶ後になって

私にとって

大きな心の支えだったんだと

知ることになりました。



動物のもたらす心理的効用

 


「セラピー犬」というのを

知っていますか?


たまに京都の四条河原町あたりで

セラピー犬の募金活動をしています。

いつも募金させていただき

大好きな犬談義になります。



 

セラピー犬は

患者や子どもたちと触れ合い癒し

医療の現場で最近活躍しているそうです。



動物がくつろぐ姿を観るだけ

信頼関係のある動物と見つめ合う 

そうすると人は

安心してリラックスします。

そのときに


幸せホルモンと呼ばれる

「オキシトシン」


が分泌されます。


スキンシップなどにより、

母子間だけでなく

男女、夫婦の絆や人間関係、

さらには信頼感や認知機能にも関係していて


「愛情ホルモン」

「癒しホルモン」


などともいわれています。

ただ、

すべて人に関する認識だったのですが

見つめ合うとき

動物たちにも出ているらしいです。

なんか、そう聞くと嬉しいですね。



無意識に人は自分を癒やしている

 

 

この愛情ホルモン

オキシトシンは

 

脳内の受けとる受容体が

生後6カ月から1歳6カ月までの間に、

親など特定の養育者との関係性によって

決まるといわれています。


母子間のスキンシップで

決まってしまうということ。


幸せホルモンの分泌量が

人によって違う


そしてそれが

大人になって

他人への親近感

ストレスへの耐性

自分が自分でいいと感じれる安心感


に繋がるということ。




それを知ったときは

衝撃とともに

安心感を感じれなかった私

家庭環境が良くなかった両親や親戚が

動物を飼う人が多いことにも

納得がいきました。


明らかに不足している幸せホルモン

動物とのスキンシップで

わたしはバランスをとっていた。


人は無意識に
自分の心を癒そうとしている


それと同時に

自分の心の傷の大きさも

愛犬が教えてくれている



動物たちに感謝するとともに

心理ワークやセラピーで

自分に気づき癒やして行こう


そう決意しました。



みなさんの心が無意識が

癒されるように

我が家のウサギの写真をどうぞ🐰💐







それではまた次回😊🌼

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する