寝る前にそういえばハイヤーセルフにメッセージくださいって言ったっけ。
妻夫木聡と 小栗旬が出てきた
視聴者とはある意味残酷だ… 昨日までキャーキャー言っていたのに、カッコいい人が人氣が出て。旬になってくると、手のひらを返したように忘れる。
そんなことを思ったもんだ。
小栗旬は背も高く足も長いし演技も上手い。
妻夫木聡が、再び注目を浴びたのは…
これだった。悪人
深田絵里が主演女優賞を、モントリオール映画祭でとって一躍時の人になった。だが。この役の妻夫木聡は、カッコいい役ではなかった。
むしろ、嫌な奴でダメな奴で弱っちい奴なんだけど…最後だけ、少しだけ変わる。
夢で見た内容のニュアンスはこうだった。
小栗旬は、誰が見てもカッコイイ。だが、役者としてはどうだろう?
悪人を観た後の視聴者は、誰もが妻夫木聡をダメな弱っちい奴だと誤解した… ぐらい。彼は役そのものだった。悪い奴を演じるほど難しい。
そして、それを観た人はどうだろう?
俺みたいにダメでどうしようもねえ、生きててもしょうがねえ人間…は、どちらに感情移入するか?人生投げやりな、闇の中の泥の中の人間を救うのはどっちだ?役者として。。
小栗旬も、太宰治っていう 女にだらしねえ役はやった。だが、それは彼そのまんまだし。
逆に彼みたいなハンサムが一度や二度浮気して。世間から叩かれたか?
否。山田優が同情されたぐらいだった。むしろ、山田優に嫉妬していた女達のガス抜きになって、良かったんじゃないかと思ったぐらいだ。
で…話は戻そう。
つまりは、夢のメッセージはこうだった。
皆んなからチヤホヤ、カッコいい、スターだ、と思われる場所よりも。。スターから落ちた闇を、違う意味で役にぶつけて、より役者として、一枚も二枚も皮が剥け。
本当の意味で役者として、人を引き上げているのはどっちか?
魂として、崇高な価値があるものはどっちだ?
みたいな内容であった。
6年前に、わたしは四国の小豆島で、天啓か
または、自分と繋がって… 発酵をやらねばならないと氣付いた。
それまで田舎町で流行っていたバルやイタリアンぽさから、いきなり発酵へと舵を切ったのは。
周りに反対されたし、難しかったし、客を減らしてしまうことだった。
元々、日田に帰ってから、レストランをやる氣はなかったし。ケータリングだけでは心もとなかったし、たまたま生活の為にやり始めた。
イタリアンシェフの方がチヤホヤされた。
だが、わたしはどんどんそんな生き方が行きづらくなり。体を壊したり、痛めたり、ついにはお客様でもある方と人間関係がきっかけで…
鬱っぽくなってしまった。。体がいう事を効かなくなった。
そもそも、自分がやりたい事でなければ、うまくいくほど、商売は甘くない。自分と環境があっていないのも、うまくいかない。
コンサルからも、見てもらって。
実はあっていない事を、お客様や巷の市民の意向を取り入れ過ぎてダメになった。
つまりは、わたしの本来の役目は
妻夫木聡の方だと…
夢は教えていた。
光と闇を経験し、ダメな自分も経験し
ダメな自分だからこそ、出来ることがあるのだ…と、腹を括る中味こそが天命だと言うのだ。
そして、このコロナウイルス の一件で
発酵食品に光が当たっている。
あんなに、反対されていたイタリアンから発酵食品への転向が。
今になって、人を救おうとしている。
コロナウイルス に、発酵も野草も薬膳も
NEOヴィーガンも、免疫力をあげるから最高だ。
人生とはわからないものだ。。
夢の意味がわかった。
南淡路島でグレートサムシングに出会い
光と闇は統合した。
わたしの過去世も統合した。
わたしの魂は、人の生命を生かしたいのだ。