毎年、この時期にやってくる 日本を
日田から始める ミュージシャン エンターテイメント集団がいます。
たまたまスカートで名前が隠れて、AERAに。「アエラ」はラテン語で「時代」を意味する
DRUM TAO ドラマーズが
日田からスタートしました。
この、わたしが最も愛するグループ で
彼らが一流である理由を
真に理解する機会がありました。
彼らはわたしの知りうる限りですが
ほとんどの時間を過酷な練習に捧げています。
舞台を観たらわかりますが、既に
シルクドソレイユなどに
匹敵しそうなレベルに
日本のお家芸である
和太鼓で到達しようとしています。
シルクドソレイユ ここ数年の進化が凄い。
それだけ練習量、本番量が桁違いなのでしょう。
一番、本番前のピリピリしたタイミングで
まさに、本番前の前の夜。本当に必要としているものを差し出せました。
実は、話があった
他の機会は得られなかった偶然。
これが、周りに 理解されないこと でしたが。
それは、自分中心の形、自己都合の形など
では通用しないということ。
彼らが必要としたタイミングで
彼らが必要とする形で
彼らが必要とする環境でしか
なぜなら、彼らは プロだから。
彼らにとって一番大事なものは、食ではなく
演技だから。
演技を通して 愛を捧げているから。
何をもって、愛を捧げているかは
人によって違うから。
普通は、自分の範囲内でしか
捉えないから理解し難い。
一般的には見返り(給料)を期待した
職への愛しか持ってないから。
見返りを期待せずに先ずは自分を鍛えて
先に与えるをしていない人には理解出来ない。
と… 後でわかりました。
職への愛のレベルが違う。プロは。
わたしも、自分が一番大事にしているものを
職=食を、変えなければいけなかった今回。
本番前ということで、万が一の事も考えてかなり衛生管理に氣をつけます。ケータリングを長年やって来たからこそ、危険性はよく知っており、準備や待機は部屋ごと冷やすと話したらびっくりされてました。この日は、TAOが日田に来ているせいか相当な暑さだったですから…
相手を知ることが一番の愛
深いレベルの愛を学んだ
道 TAO
それは愛でした。
実は、今回のGW 個人的にも
深い課題が浄化、昇華されました。
TAOを通じて、一段階
高みに上げて貰えたのでした。
愛の大きさや 形が違うだけ
だった。ことを理解して、昇華しました。
相手を理解することが一番の愛
そして、リハーサルを見させて頂く貴重な機会を得。時間配布から、ステージ上の映像など多岐にわたる厳しさを垣間見ました。ステージの後ろが演者からは見えないのだということも知りました(聞いたら当たり前ですが、思いもつきません)
舞台に見えている部分は一部分
だけでした。
表に見えている舞台以上に
沢山の苦労や努力がありました。
裏の努力を理解しているからこそ、こちらの努力もを理解し得る。本能レベルで察知したからこそ。普段は見せない裏を見せてくれたのかもしれません。
今、考えたらすごい事。お金で買えるものでなくお金で買えない経験を頂きました。
舞台への愛 一番有り難いもの。
体を考えた 食べやすい 練習を遮らない
時間を取らないおむすび 温かい豚汁
英彦山 岩屋の名水使用 豆腐の飛太郎 揚げ 厚揚げ 使用 海苔 福岡県有明海産 日田産ジビエ 日田産麦麹で作った醤油麹 福岡産明太子 里山産筍や蕗
朝に全てが理解出来
感動して、朝ご飯が親子で涙で滲みました…✨
わたし自身、内なる戦い、体もキツかったですがどうにか越えました。
仕事には愛を持って働きかけよう。
それが、道。
道は、愛。
どれだけその仕事を愛せるか?
勉強になりました。。まだまだ道は高く遠い。
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- Purification 浄化 水 塩 野草のチカラ
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