馬肉はサクラ
猪肉はボタン
鹿肉はモミジ
狩をして、捌いて肉を頂いた人達の氣持ちを想像してみた、、
今日、捌いてわかったのは
味噌と同じ氣持ち。
大変だからこそ
大事に食べる。
すごく
『頂きます!』でした。
正直、肉から来るパワーにたじろぎます。
安っぽい『生命を頂きます』という感情なしの台詞ではなかった、、
(よく『生命を頂きます』ですね!『生命に感謝ですね』なんて、言われますが、、
明らかに、トーンが違います。)
狩をしてない私らでさえ、そうなんですから。狩をして、さばく方々の前で、そんな台詞を言ってしまったら、、、
ぶっ飛ばされそうな氣がします。。
ただ、さばくだけでも、、
重いし、生きてる時が想像出来るし、血がしたたり、かなりの重労働。
途中過程でさえ、、そう。
狩りからしたら
どんなものだろう、、
綺麗に処理をしていくうちに、生き物から肉に変わる瞬間はどこなんだろう、、と私らも思っていたが(著:ハンターガールより)
最後に骨から、取り外し終わったとき。
肉が動けない肉片になった時。
なんとなく、生の執着みたいな空気
肉は、、しかし本当に美味しい✨が消えた。。と、私は感じた。
とても崇高に美しい。
本当に有難い『生命』、、
いつも、あるような売られている肉とは醸し出す雰囲気が全く違う。
凄いパワーだ。
人間の狩り、捌くを省いたら
この生命の有り難さは
正直、湧きづらい。
肉は、、しかし本当に美味しい✨
我々は アクティビスト
活動家
お客さんの価値を
最大限に尊重する。
既存の食のあり方を
『産業化されたフードシステム』と呼び。
企業利益の為に動く。
対抗するのは
『草の根のアクティビストによる食を取り戻すためのアクティビズム』
activism=https://ja.m.wikipedia.org/wiki/積極行動主義(発酵のひみつより)
質の高い食を育てたり
作ったり
交換することのムーブメント。
売るのは『信頼』
自然や技術の高さが
庶民の武器であると。
質の高い食を売るのは
お客さんの存在を
非常に高くみなしていることになる。
安いものや、質の低いもの
効率の良いものは
人本来の生産性や
個人の能力
可能性を否定しているようなもの。
だから我々は、フードアクティビズムムーブメントを起こす。
たえちゃん、早いね。と言われた。
スピードが早いね。と。
きっとずっと、長い間考えて来たことが分かり。
熟成され、はっきりした答えになり、堰を切ったように、流れ出したから勢いがあるのだろう。
HIY!を合言葉に
hakko it Yourself
自家発酵しよう!
FAM!
FOOD actimizm MOOVMENT
本来の食を取り戻そう!
屋外でのジビエ料理、発酵食、オーガニック料理フェスを構想しています✨
なるべくジビエ料理置くようにしています。今は、鹿肉があります✨
生命を食べに来て下さい✨
hakkoproject by FAM
〈FOOD actimizm MOOVMENT〉
ひた華もり 大分県日田市本庄町1-2 090-9724-8302 (Cメールでも問い合わせできます)高瀬まで
完全予約制 コース ¥3,800 ¥5,000
定休日 月火(予約であく場合もございます)