それについて同感な記事を見つけました。
イベントは、華やかに見えますが
3ヶ月前に企画発動
1ヶ月以上の練り込み
特に私は、現場をイメージ出来ない関係者達の全員の意識向上の為に大量な資料作り
下見や打ち合わせ
足りない戦力集めに奔走しました!
今回、イベント前に見えていた集客以外に、必要な仕事はコレ↓
私の主催の認識は、プロデューサーだったんでしたが。
主催の認識は、主催は会計、営業係だけだったようでした。
ドヘ~笑
皆さんから頂いた忠告は、見事に当たってました。。
皆さんほぼボランティア!
しかも、他業種!
しかも後から加わったメンバーほど、よく頑張りました✨
なので、労いの二次会
余り物と(ごめん作る体力は残ってねかったよ~)
私が好きな すし金さん♪
皆さん、美味しい✨美味しい✨と喜んでくれたです。。
裏方で、頑張った皆さんに感謝です。
ま、ほぼ私の目は半分寝てて。。
肩は上がらなくて、、
頭は思考停止しておりましたが。。
砂山を見ていたら、原因と結果が見えてきた!✨
今回の状態は、コレだったんだなあ、、と、うっすら考えてました。
自分の店なら、最初から多くを求めず、しかも自分の経験した事で(飲食下積み15年)少しずつ改善しながらやります。
比較的に、拙いながらも理想にまで近付いていっています。今月の日田の飲食店閉店は2軒。現実社会は甘くないです。
予約制の我が店は、一部 同業者の男性やっかみはヒドイです。。笑(気にしない)
ところで、今回のイベントで気づいたことがこんな感じ。。
日田の女性の活躍を望んだ際に、毎回感じるのは、、
男性とやはり同じ!
我が、我が、、
日田の人は目立ちたがり?と、外部から来たスタッフが言ってました(ま、私もですが、、)
反省点はコチラ↓
基礎がない。
初回だし、経験者も少ないし、人数を減らした方が良いんでは?
という私の経験則からの助言は無視で、案の定、結果大変さは全部こちらに来ました。。
あと、まだ人間関係が希薄なうちに、やっちゃったかな~とも思います。良い仕事を仕上げる為には、多少のぶつかりはありますから。
人間関係の基礎的な土台作りも必要でした。
経験者をメインに据えて、計画を練り
足りない場所に人員を配置していくことが必要なんだと思いました。
あと、私が高みを目指しても
水の量と受け皿のサイズが合ってない。
つまり、圧力に弱い。基礎作りが先。
私が突っ走っちゃったな~とも💧
海を見て思ったのは、自分のエネルギーを絞り出さなくても、水は豊かにありそこを見る余裕がなかったと思いました。。
もっと自然の力や、皆の力を信じても良かった。。
しかし、時間がなかったからね、、💧
経験がなくても、当事者意識があれば、今回のように、、飛躍的に成長を遂げた方もいました。
凄くがんばったはずです。。
皆さん顔が変わっていきました✨
イベントにありがちな実態は
◆目立ちたがり、裏方をおざなりにする
◆準備に時間を割かない(必要性に気付けていなかった)
◆自分達が楽しむこと
理想だけに頭がいってしまった。
◆お客様や、関係者が喜ぶこと。皆が結果を出せるところまで視野がいかない。
これらは、氷山の一角しかイメージ出来ていません。
◆片付けや、裏方の仕事、仕事が滞ったところに視点がいってない。
(めんどくさい所はやらない)
良いところだけ刈り取る搾取型。
これは、発展していかない典型だと思います(私も若かりし頃に犯したミスです)
私も搾取されただけな感があります。
もちろん、中には
大変動く方々がいたり
責任感ある方、無償の奉仕
支えてくれた仲間や、関係者、応援者が沢山いたので。
こうやって、結果を残すことが出来たのでしょうが、、まだまだ課題が残りました。
そして、屋形船の活用には、沢山の問題点がありました。
事前の打ち合わせで約束されていた
テーブルやクロスの設置はおろか
時間の伝達もされてはいませんでした。
致命的。。時間にして、1時間のロス
早めにいっていたので、料理から抜けて配膳に回りました。
グラスも言っていた数足りません。
屋形船を岸に戻します。。
料理が足りないから、陸にあると言ってましたが。そんなはずはありません。
私は、料理数は全て62名✖️10品 全て数えて出していますから(ホテルで鍛えられてますし、プロデューサー不在の今回、数も多い今回。特に準備は入念に、、)
おそらく、スタッフがテーブル数と、料理配膳を数名理解していなかった為(料理数は数えていたので、必ずあります)
追加を、違う隻に運んでしまった(当事者意識があれば、見渡したり数えたらわかります)終了後、かたまって余った場所がありました
席順係が本番にミス
(私も采配ミスでした)
結果、ドリンクに不手際がおこり、当初ドリンクスタッフに任せるつもりが
全体把握の私が1人で2隻分こなしました(1時間のロスで、ドリンクバーのチェックが手薄になってました)
小さなミスが、大きなミスを引き起こすもんですね。
よっしゃ。私に任せろ!のところ↓
助けてくれたSちゃん感謝✨
配膳の打ち合わせに来なかった方々の、小さなミスが大きな致命傷になりました(事前資料に目を通せば、配膳数は書いてあり、台本や席順もその為に作りましたし。打ち合わせでも何回も説明しました。)
屋形船は、約束の2時間は動かず、台風で波が理由に、1時間は動きません。
船頭は全くプライドがなく、怒り出す始末。。
ヤレヤレ。。
冷たいドリンクや、欲しがった残りのパン、お酒まで貢いで(とにかく黙っててもらいたかった)
最後まで片付け時間延長を待ってもらいました(確かに片付けは、時間かかり過ぎたので、そこは私たちの不手際でした)
次回は、片付けの段取り計画を追加しようと思いました。ゴミ袋の選別。
しかし、12万円も屋形船に払っているのに、、、(おそらく1人頭の日当は少ないんでしょう)
私が、1ヶ月近くかけて行った下見や沢山の資料作り。
スタッフ4人、イベント関係者5人。
ほぼ、店の営業をおざなりになり、営業日も変更し、料理教室もお休みにしながら頂いた料理の代金とほぼそんなに変わりません。。
途中投げたくなりましたが、無論できません。見る目がなかった我が身を呪うだけ。。涙
(運営施行費、プロデュース料金を次回から、請求したいと思いました。涙)
※ 今回の料理料金は、助成金や協賛など全くない、女性市民の手弁当でしたので。ケータリング料金は通常よりかなり、2/3くらいの価格で引き受けました。)
しかし、実力を伸ばす成長出来る機会をいただき、それには非常に感謝しています✨
イメージしたものを、形にする力。
創造する力、実現する力が要ります。
エネルギーの高さに見合う、実力、基礎力、人間力が要ります。
今回、スピリチュアルな意見も多々会議には出て来ましたが、地に足の着かないスピリチュアル イメージは。
棚の上のぼた餅(棚からぼた餅ではなく)
勝手には落ちてきません。
(たまに勝手に落ちてきますが、、行動してからの話)
手を伸ばし、届かなければ
梯子をイメージし
間に合わなければ
目を開けて、梯子を登ることです。
明らかに、ぼた餅だけをイメージし、梯子をイメージ出来なかった エセスピリチュアリズム。
本当に、高さを求めるならば、現実的な細部までイメージすべし!
結果、皆に迷惑をかけることに、、。
しかし、結果的には大変皆さんにご好評頂いて。歩く先、歩く先でお言葉頂戴しました。見てる人は見ていました。
裏方の仕事を。。
笑顔絶やさず積み重ねた当日の仕事
イベントの大変さをよく知る、盛大なフライベントを行うAさんに、、笑顔を褒めて頂き写真を撮って頂いた写真✨(応援がチカラです✨)
そんな幾多の試練は、最初からある程度は想定済みでしたので。
成果をぐちゃぐちゃにされても、、
それに勝る準備をしておいて、余分に自腹でスタッフを入れておいて助かりましたみんな、ありがとね~。
100を想定して、200準備して、70の結果が出た感じでした。。
以前よりは、だいぶマシになったかな~
何も考えずに、お客様にも聞こえる中で、文句を言って頂いたバイト感覚の船頭さんは、屋形船のガン
(文句を言うのを、お客でもありましたうちの母も聞いています。スタッフは何回も言われたそうです。)
おそらく、旅館組合との意思の疎通。
現場の日雇い感覚。その辺りに、問題点があるように感じます。
旅館組合の体質改善もいりそうに思いました。
指名制、またはチップ制にするとか。
何らかをしないと、観光客に恥をさらして、これ以上リピーターを減らしていくだけだと思いました。
優雅な屋形船クルーズには、場違いな感じがしました。次は、必ず指名します
実は、この日水環境ネットワークの方の参加や、うちのお客様には商工会青年部の皆さんなど私たちがこの活動をする、ずっと前から努力している方々がいるので。
いろいろ情報を共有し、協力していきたい 助言を聞きたい いろいろな団体ともコラボしていきたいと思いました。