リハビリテーション日和

リハビリテーション日和

福井県で起業している理学療法士のブログです。
地域やご自宅でのリハビリテーションサービスの
未来を描きつつ、自らに対しても「できない」を
「できる」ようにする工夫を日々楽しんでいます。
目指せ、22世紀的ワンダフルライフ!

達川 仁路(たつかわ ひとじ)

有限会社リハぷらす代表取締役 理学療法士/ケアマネジャー/福祉住環境コーディネーター(2級)/シナプソロジーインストラクター

趣味 旅行/デジタルガジェット購入/未来のライフスタイルの創造/ボードゲーム/etc.

有限会社リハぷらすは「リハビリテーションケアで暮らしをデザインする」をモットーに訪問看護ステーション、デイサービス、健康増進事業などを行っている法人です。


会社住所:福井県敦賀市白銀町10-15 TEL:0770-22-2039

E-Mail:rehaplus@rm.rcn.ne.jp

HP:http://www.rehaplus.co.jp
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最近私が気になるフレーズに「中立公平」というものがある。



以前から役場などでよく耳にするし、一部のケアマネからも同様のフレーズを聞くことがある。


例えば一部役場は市民に特定の介護事業所を紹介できず、それを「中立公平」を妨げるからと言う。



この場合、本当の公平とはなんだろう。



私は市民にすべての介護事業所の特徴、実績などを公開、説明し、その後、あくまで私見
であることを明言したうえで、いくつかの事業所を紹介することが真の中立性、公平性だと思う。



訪ねてきた市民に事業所の名称と住所以外ロクに説明せず、「選択の自由」などと言っても意味がないのではないだろうか



市民の目と耳をふさいでいることが本当に「公平中立」なのか



第一、相談に来た人は、担当者が専門知識がある人だと思って、わざわざ訪ねて来ているのだろう




なんの説明もせず真の公平性を実現したければ、くじ引きやローテーションでもいい




公平性を理由になんの説明、情報の公開もしなければ、それは担当者が思考の放棄をしているの等しい。




私には、それは担当者の怠慢、逃避ではないかとすら思える。




同様の事はケアマネジメントの現場でも起こりえる。




「あとは皆さんで相談して下さい。私は公平な立場なので、、」というやつだ




年々複雑化する介護の現場において、その紹介においても、真のプロフェッショナルが必要とされるだろう



















なんか日頃からデジタル器機ばかりつかっているイメージですが、アナログのノートに書き込むのも大好きです。


そもそも目的が違うのですよね



アーカイブとして後々のために保存しておくのにはやはりデジタルに軍配があがります。なんといっても検索がはやい



一方で考え方を整理したり、アイディアをまとめたりするのはやはりアナログに軍配があがります


手を使って書いていくという、身体運動を伴うところもいいのかも知れません



電源切れや故障もないしなw



ただちょっと工夫も



まず見開くで使用します。ひとつのテーマで惜しげもなく見開き二ページ分



ワイドビジョンです(笑)



そして右側には事実を。左側には推測や思いを書き入れます



こうして一人二役をこなすことで、より客観性が得られます



そう、ノートをとる意味はここにあります。自分のことを人ごとのように捉える



人は他人のことはよくわかるからです



もう一つはサイズ



大きいモノは書きごたえありますが、持ち運びにやや難があります



少し前までA5サイズ(A4のちょうど半分)を愛用しており、気に入ってました



最近はさらに小さいB6サイズを試用しています



このB6は大体ipadminiと同じ大きさ



一緒にポーチに入れるとなにかと都合がいいのです



ジャケットのポケットにもなんとか入ります



デジタル時代なればこそ書くことの価値が高まるのです
本日は地元のがん拠点病院での勉強会にスタッフと共に参加。



若手スタッフが在宅でのがん患者さんのリハビリテーションをテーマに発表させていただいた



もうね



いつものことであるが、自分のところのスタッフが発表するときは、自分が発表するよりはるかに緊張するのですよ



今回もまさに手に汗握る感じで、汗だくの手のひらを見てとなりのスタッフが笑ってました



今回の発表に備え、遅くまで残ってスライドを作成したり、先輩からのアドバイスを受けたり、、




とってもがんばっている姿をみてました




発表は自分のところのことなので、なんですが




とても良かったと思います




最初の家族構成に「愛犬」と書いてあった時点で




涙腺崩壊しそうになりました




家族に「愛犬」ですよ




生活を捕らえていないと書けないと思いました




介護度4の状況でもニーズであるところの自宅入浴にこだわったり




若手と思っていたのに、日々とても成長しているのだなあと




完全に、完全に親バカ目線で




日頃のストレスがぶっとんだ時間でした



本当にご苦労さまでした








昨日、次期報酬における情報が公開され、ネット上でも関係各位のみなさま方が様々な議論を交わされております。


どちらにしても方向性は病院、施設から地域、在宅という流れになっており、高齢者の増加が顕著な現在において、これからもその流れは変わらないでしょう



まあ以前より想定されていたことではあります



ただ、この流れに対して動揺や不安をもつ若手(いやむしろ中堅か?)セラピストも少なからずいるようにも思います



「地域といってもどうすれば?」「連携といっても周囲が理解してくれない」「不安しかない」



しかしであります




現在病院で行われているリハビリテーションも、昔からちゃんと理解されてきたわけではないのです




今では信じがたいかもしれませんが、、私が駆け出しの頃は




「リハビリテーションってマッサージ師でしょ」

「寝たきりの人を起こす?は?なんのため?」

「病棟でなにしてるの?リハビリ?意味がわかりません」

「老人(70歳後半)に運動?禁忌じゃないの?」




このような意見が実際現場から起きていたのです



いまから三十年以上前の話です



そのような偏見や無知と闘うために、私たちの大先輩たちは、周囲にたくましく対応し、いまでは当たり前に存在する急性期リハビリテーションや回復期リハビリテーションを広めていったのです




「リハビリテーション」とはある意味現状を変えること




周囲からそれを望まれると言うことは大きな変化が望まれるということ




だからこの業界は常にイノベーションがともないます




いままでも、そしてこれからも





















 









地域包括ケアとか




多職種連携とか




今後の地域を見据えたキーワードがあふれる昨今




「どうすればいいのかわからない」




と、いった若手、中堅のセラピストをはじめとした医療職のみなさんに声もきかれます




そんなとき私はこう言います





まず挨拶をちゃんとしてください





??となる人もいるようですが





そのあたり前のことができていないのが医療職の恐ろしいとことです





まず自己紹介がまともにできない





いろいろと相談にのってくれた人に対してまともなお礼もできない





名刺をもってもいない





メールをビジネスマナーに応じた書き方ができない





どんだけ学生気分なんですか





そんなんで世の中に人と繋がれると思ってるのですか





こんな当たり前のことを気づくところからが第一歩ではないでしょうか














キャンピングトレーラーを購入し、ほぼ毎日のように使い倒しています



なんでもこのテのものを購入しても、年数回のキャンプのときにしか使用しない人多いとか、、



なんともったいない




このトレーラー、実は移動させなくてもメリットは大きいのです




まず、とても落ち着く上質な空間が手に入ります





考え事や瞑想にはこれ以上の空間はありません





友人やゲストを招くととても喜ばれます





なんならそのまま宿泊も可能です





面談などのプライバシーを要求されるようなときにも役にたちます





映画や音楽を気兼ねせずに思い切り楽しめます




電気代、光熱費が笑っちゃうほどかかりません。ってかほとんどタダ。




大型ソーラーパネルの恩恵ですね。




まだまだ用途は追求できそうです。




正直これだけのものを例えプレハブで造ろうとしても100万円台ではとても無理でしょう




あなたもトレーラーライフいかがですか?
iphoneなどのスマホも定着して久しい



一方で私の周囲でもガラケーを利用している人もいる




もうこの際だから、徹底的にひっぱって




「まだリボルバー使ってるの?」みたいな質問を受ける人になってほしい




それはともかくスマホが普及したことで、だれもが高性能コンピューターやナビゲーションシステムをポケットのおさめる時代になりました





そんな時代





極論すると二種類の人の別れているように思います





ネットの世界にはまり、物理的な活動が減った人





一方でナビゲーションやSNSを駆使し、リアルな世界の活動量が向上している人





同じ環境にありながら、向きが真逆になることが興味深いです





ただ、誰しもが無料で大量の情報が入所できるということは





情報の相対的な価値はどんどん目減りしています




情報のインフレです




一方で行動することの価値、現実の活動の価値は向上しています





SNSやゲームの画面で満足するか





よりダイナミックに世界と関わるか




あんたはどっちだい?







昨年より眼科医のすすめで、眼圧や視野などの定期検査を行っている




なんでも近い将来緑内障にかかりやすい状態だそうな




眼の状態というのは案外自覚症状に乏しい




ずいぶん昔の話しだが、訪問先のご利用者さまが片側失明するまで、眼の異常に気づけなかった苦い経験がある




片側の眼が失明する状態でも、意外と気づかないものらしい





もう片方の眼で補填するからだ





それ以来、訪問先では片目ずつの簡単な視力検査も行うようになった





緑内障と言えば、眼圧異常であるが





最近は眼圧に問題のない正常眼圧緑内障も多いらしい





ところであの眼圧の検査





眼を開けたまま空気をシュッとあててくるのですが





デリケートな私は直ぐ眼をつぶってしまいます






「ちゃんと眼を開いて」「もっと大きく開いて」





毎回注意されながらの検査





しまいには眼が閉じないよう、瞼をちょっと押さえられますw






40歳以降の20人に1人が緑内障を発症しているとのこと





早期発見が重要なこの疾患




ご高齢の方に携わる方や、40歳を過ぎた方には関心を持つことをおすすめします




若い人と話していると



などと書くとずいぶんな老師にでもなった気になる



将来はジャンプに出てくるような老師キャラになるのは理想ではあるが



まだちとはやい



それはともかく



学生さんと話していると、なにか自己肯定感が低いというか




とにかく自信がないというか




そんな雰囲気を持った人によく出会います




彼らに共通しているのは、他者との比較




それも不必要なくらいの




「他の人にくらべて自分は、、」




もうひとつは視野の狭さ、というかとにかく自分のものさしで語りがちになる




だから他者との比較にしても、客観性に欠け、正確なジャッジとはいいがたい




そんな彼らにすすめているのはノートをとること




え?それ重要?と思われそうですが




単にメモを取るにあらず




必ず自分の感想や思い、あるいは予想を付け加える




単純なことですが、これを繰り返すうちに




自分の認識を客観的につかむことができやすいと思います




いわゆる「メタ認知」です




読書好きの人は割とはやくから身につくと言われていますが




日頃から本を読まない人は、どうしても自分だけの思考形態にこだわってしまいます




常から自分の考えを記録し、客観性を身につけてほしいと思います




無論、私自身もね。













最近は病院からの退院後、デイサービスやご自宅にてリハビリテーションを行うのも当たり前のようになりつつある。



10年前とくらべれば時代の変化を確実に感じる。




しかし、この退院後のリハビリテーションはともすると誤解されやすい




「病院と同じリハビリを」




「運動することがリハビリ」




果たしてそうだろうか




特に高齢者退の方の退院後のリハビリの目的の多くは「生活の質」を高めるためにあるのだと思う



この「生活の質」とはなんだろうか




ある理学療法士が「在宅復帰」というが、ただ家に帰っただけで在宅復帰ができたと思うのは間違いだとコメントしていた




まさしくそうである




住まいを中心に、地域で皆と関わりながら生きていける





これは公園デビューならぬ





「高齢者の地域デビュー」である





正確には「再デビュー」であろう





入院生活や病気で地域から離れた人が再び地域に戻るための支援




これこそが退院後のリハビリテーションの目的である





運動などのメニューがあったとしても、それは地域デビューの為の方法の一つでしかない





特に高齢者は地域や周囲の人との縁が薄れると、心身ともに衰えていく




寝たきりへの道である




退院後からのリハビリテーション




その重要な意味を




改めて考えたい