10:00 ワーク 30分ごとに15分休憩
12:30 昼食&休憩
13:30 ワーク 1時間ごとに30分休憩
18:30 夕飯
19:00 ワーク
★勉強 5時間弱
★睡眠 9時間
今まで、あなたには「不得意なこと」がほとんどありませんでした。
そしてママも、ずっとポジティブな言葉をかけ続けてきました。
そのおかげで、あなたの自己肯定感はとても高く育ったと思います。
小さな失敗や挫折に出会っても、それを挫折として終わらせず、最後には成功へと変えてしまう。
そんなあなたの粘り強さを、ママはずっとすごいと思ってきました。
でも、受験となると、その強みが少しだけ足かせになるように感じることがありました。
これまで大きな負けを知らずに進んできたあなた。
少し勉強するだけで模試ではほぼ満点を取れる。
その経験の積み重ねが、
「自分は頑張れば何でもできる」
という強い自信につながっているのだと思います。
ママはそんなあなたを本当に素晴らしいと思っています。
そして、トップ校を目指さないのであれば、そのままのあなたで十分に戦っていけるとも思っていました。
だからこそ、トップ校への挑戦には少し躊躇していました。
けれど、本気で頑張りたいというあなたの揺るがない気持ちを見て、ママも覚悟を決めました。
そして今までとは少し違う接し方をすることにしました。
模試で98点を取ったとき。
以前のママなら、
「本当にすごい!」
「凄すぎる!」
そう言って終わっていたと思います。
復習さえさせなかったかもしれません。
でも今は、
「もし本番でその2点分の問題が出たらどうなるかな。一緒に見直してみよう」
そう声をかけるようになりました。
正直、心が痛みます。
98点は十分すごいことだから。
トップ校を目指さなければ、申し分ない結果だから。
それでも、あえて課題に目を向ける言葉を伝えています。
あなたならできる。
でも、あなたが目指す場所には、あなたと同じように努力し、あなた以上にできる人もたくさんいる。
その現実も伝えなければならないと思っています。
これは、今までのママの教育方針とは大きく違うことです。
あなたはあなたのままで素晴らしい。
人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて成長してほしい。
そう伝え続けてきました。
自己肯定感の高いあなたに、人と比べて落ち込み、自分の良さを見失うような子になってほしくない。
その気持ちは今も変わりません。
でも一方で、世の中を知り、自分の現在地を知り、正しい努力を重ねなければ勝てない世界があることも事実です。
自信は失ってほしくない。
けれど、現実から目を背けてほしくもない。
最近、声かけを変えてから、不安そうな表情を見せる日が少し増えました。
「自分はできないのかもしれない」
「自分よりできる人がいるのかもしれない」
そんな事実を、少しずつ実感し始めているように見えます。
それでも、その一方で、あなたの目つきが変わったことも事実です。
今、ママにできることは、あなたをよく見ること。
元気はあるか。
心は疲れていないか。
折れそうになっていないか。
あと少し頑張れと言うべきなのか。
それとも、もう十分だよと言うべきなのか。
ママはあなたの心を守るために、その小さな変化を見逃さない。
そして必要なら、「やめよう」と言う勇気も最後まで手放さない。
どんな結果よりも大切なのは、あなたが健やかに生きていくことだから。
あなたのキラキラした目を守り
元気に健やかに日々を過ごすこと
それが、ママにとって何より大切な願いです。




