期限を設けることは大事である
今日は上記のような話しをしようかと。
例えば、雑務など・・・好きですか?
組織であれば、この雑務をしてくれているから成り立つことが多くあります!!
やってない傍、やってる人がいるんです。
だから、臨床ができてる人だけがすごいわけじゃない。
だからこそ、そういう人に感謝しなければいけない。
そういった雑務をしてる人がいるからこそ組織が成り立つというのがわかります。
ここで、蟻の話しをしましょう。
蟻の習性は面白いです。
100匹の働き蟻がいたら、10~20匹は何もしていないって知ってますか?w
10匹 たくさん働く
80匹 普通にこなす
10匹 何もやらないがなんとなく動いてる
これは10匹や1000匹にしても割合が同じだそうです。
面白いですよね。
人間もそこまで単純ではないですが・・・これに似た法則があります。
優秀な会社は皆同じくらいやってるかもしれませんが。
組織が大きい程、目が行き届かなくなり、やっていないことがばれなかったりするかもしれません。
きっと組織にいる上司は気づいていると思ういますし、見ていることでしょう。
だから、やってる人も決まってくる。
あいつが朝のお茶のポットのスイッチを入れてくれるな〜みたいな感じです。
だけども、働きアリは女王のために働くので、やってる人もやってない人も価値が変わらないんです。
でも人間は違います。
見てくれてる人がいます。
なので、継続ですね。
本題に入ります。
期限があるって幸せなことなんです。
一つは期限=目標になるから。
「~までにこれをやろう。」
これは目標になりますが、漠然としてることが多いです。
だから、いつまでってものがないんです。
先延ばしになる。
先延ばしせずにやるには?
期限をつけるような目標にしちゃうんです。
要するに崖っぷちに立たされたような感じです。
例えば、資格を取る試験はどうか?
少し期限としては弱いですね。
とっても取らなくても立場や日常に変化はないから。
それでやれる人もいます。
ましてや公言していないなら、尚更です。
やれない人にとっては妥協が生まれます。
では、どんなことか?
一つはプレッシャーです。
先程もいいましたが、崖っぷちとは、プレッシャー、そして、ストレスがかなりあります。
そういった中に身を置くのも一つ。
その一つは人に見られるようなことをすることです。
治療を皆の前でアセスメントを踏まえて披露したり。
学会発表したり。
院内発表したり。
勉強してきたのも発表したり。
これ全てアウトプットですね。
要するにアウトプットすることがレベルアップにつながります。
アウトプットするにはインプットをかなりしなければいけないですから 。
だから期限があることは素晴らしいと話したんです。
どれもがアウトプット(発表)までの時間をインプットに費やします。
明日から何かアウトプットする機会を皆さんも考えてみてはいかがだろうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!!