春の視力検査でひっかかり
近視だけどまだメガネほどではなく
経過観察というか様子見の状態でした。
気をつければそんなに進まないよ
と言われたものの
本好き活字好きの彼には
あまり気をつけようもなく
秋頃には
完全に視力下がっちゃってるなー
っていうのが親も感じるくらい
テレビは何度言っても近くで見るし
掛け時計は見ようとしないし
授業は一番前にしてもらっていたらしい。
メガネだよな…
でもな…
わかっちゃいるけど
必要なのはわかっているけど
どうしようもない葛藤とか
メガネにさせてしまった責任みたいなのも
モヤモヤと感じてしまったり
まだ2年生だとメガネも少ないから
珍しくていじめられちゃうかも！？
なんて心配もあったりして
なかなか眼科に行けなかったんだけど
「授業、わからない時もある」って聞いて
やっぱり作ろう！と思い眼科へ。
結果はやっぱり「要メガネ」。
意外にもメガネを作って本人は大喜び！
よーく見えるのはやっぱり嬉しいよね。
メガネになったらイヤかな、とか
学校でからかわれないかな、なんて
ホントに親の取り越し苦労で
クリアになった世界の中で
ココロもクリアになってきたみたいで
意味もなくイライラしていたり
なんて事がものすごく減りました
そうだよね。
見えにくい世界はなんだかイライラするよね。
変な心配をいろいろとするより
早く作ってあげればよかったなぁと反省
ただでさえ女子的男子なお兄ちゃん。
メガネが加わりまさに「リアルのび太クン」だけど（笑）
本人はなかなか気に入っているようです
クリアになった世界で
もっともっと毎日を楽しんでくれたらなぁ
と切に願っています
