前回のブログにて記載した共有フォルダ上にあるExcelのマクロを動作させる方法を説明します。

今回の方法は、共有フォルダがあるIPアドレスを活用する方法です。

 

コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センターを選択します。

 

インターネットオプションを選択し、インターネットのプロパティを開き、

セキュリティのタブを選択します。

 

ローカルイントラネットを選び、サイトをクリック。

詳細設定を選択し、このwebサイトをゾーンに追加するの欄に、

IPアドレスを記載することで

マクロを駆動させることができます。

 

共有フォルダを一度登録してしまえば、別のデータを新規で追加しても

マクロは動くことができます。

 

マイクロソフト側がアップデートした影響で、マクロが動作しない場合はお試しの価値があります。