GoTo といっても GoTo トラベルではありません。

 

GoTo メソッドは、

コードのなかで指定した場所まで

一気にコードをすっとばし、

指定したところからプログラムを開始するものです。

 

具体的には、

 

①GoTo continue

②exit sub

③continue:

Selection.Copy  です。

 

このコードでは、①番を実行すると②を飛ばして、

③の下に書いた『選んだものをコピーする』が実行されます。

 

continue というのは、任意のもので代用できます。

 

私は、If文と併用することで、条件分岐をさらに細かく分ける際に

活用しています。