【読書】読書で得た知識を深めるには?様々な読書術からヒントを得た、私の体験談
読書は私にとって、ご飯を食べることや眠ることと同じくらい大切な習慣です
気が付くと、常に持ち歩いている本を、隙間時間に手に取り読んでいることが多いです。
しかし、ビジネス書や専門書になると、せっかく読んだ内容が頭に残らず・・・
モヤモヤしてしまうことが悩みでした
そこで、読書術に関する様々な本を読み漁り、実践的な方法をいくつか試してみました
1. 東大読書&東大生と学ぶ語彙力
この本では、東大生がどのように読書を活用し、また語彙力や思考力を鍛えているのかを学ぶことができます。
彼らの読書術を参考に、私も意識的に難しい言葉に出会ったら、類義語や対義語、語源を調べることで、言葉のニュアンスを深く理解するようにしました。
2. 紙一枚読書法
:紙一枚にフレームをつくり、そこを埋めていく方法
A4一枚にフレームを作り、読んだ内容を要約していく方法です。
まず
- この本を通して学びたいこと、知りたいことは何か?
を読む前に決めて、
- その問いに対する答え
を見つけながら読み、左半分のフレームを埋めていく。
そこから、
- それは何か?
- それはどうしてか?
- それを今後どう使っていくか?
このフレームを埋めていく感じです。
この方法を実践することで、内容を整理し、理解度を深めることができました。
3.未来のきみを変える読書術
:読書することが頭や知識とどんなことに繋がっていくかが分かりやすかった
読書がどのように自分の人生に影響を与えるのかを解説した本です。
読書の重要性を再認識し、より積極的に読書に取り組むようになりました。
これらの読書術を実践していく中で、共通点が見えてきました。
それは、
①本を読む理由=本から得たい内容を明確にする
②インプットした内容をアウトプットする
①本から得たい内容を明確にする
これは目から鱗でした
なんとなく読むのではなく、今の私はこうだから、これについて知りたい、この本を読んだら、こうなっていたい、と目的を明確にする。
そうなると、本への向き合い方も変わってきました。
②インプットした内容をアウトプットする
実際に書き出したり、人に説明したりすることで、頭の中が整理され、理解が深まります。
私の場合はアウトプットする際に、A4一枚にフレームとマインドマップの2種類を使うことで、より効果的に内容をまとめられることに気づきました
フレームは、論理的に構成された文章をまとめるのに適しています。
一方、マインドマップは、自由な発想で関連する情報を繋ぎ合わせていくのに役立ちます。
読書術を実践するようになってから、内容を深く理解しようと読み込むようになり、またアウトプットする際の語彙力についても試行錯誤するようになりました
新しく得た知識やスキルを、どのように実践していくのかを常に考え、検証を繰り返しています
読書は、私にとって自分自身を成長させるための強力なツールです。
自分に合った読書術を見つけて、積極的に読書に取り組むことで、より豊かな人生を送ることができる前向きな気持ちが持てました。
◇まとめ◇
・読書は、知識や教養を深め、自分自身を成長させるための強力なツール
・インプットした内容をアウトプットすることで、理解度を深めることができる
・様々な読書術を参考に、自分に合った方法を見つけることが重要
・読書術を実践することで、新しい知識やスキルを効果的に活かすことができる
このブログ記事が、読書術選びの参考になれば幸いです。
おあとがよろしいようで<(_ _)>
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