【映画】『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』
先日ですが、映画『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』を観てきました。
え?
映画なのに舞台なの?
舞台なのに映画?
ちょっと、ややこしい?
そう、舞台を映像化して映画館で鑑賞する。
『シネマ歌舞伎』や『METライブビューイング』や『ゲキ×シネ』で
既に慣れてしまっている私
さて、映画『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』
実は、舞台を既に観ているのですが、(詳しいことはコチラ)
この時、2階席センター最前列という席で観劇したのですが、
メガネの調子が悪くて
(どんだけ周りしか見えていなかったんだよ)
出演者の表情が全く見えない・・・という状況だったのです
ということで、メガネもちゃんと調整したので
今回はバッチリ表情も拝見できました
エヴァ(人形)が使徒と戦って怒りになると般若の面になっていること、
小道具がそれだったのね! とか、
パイロットの女の子は外見が違う二人だったのか!(←をいをい)
(水槽にいた)マユは学校に行くことになったんだ、とか、
出演者全員、身体能力が高い高ーーーーい!!
今回、改めていろいろと気付きがありました。
そして、石橋静河さんはスゴイ表現者だと
例えば・・・
あるシーンで、過去を振り変える語りをしながら踊るのだけど、
身体は激しく動いているのに声は淡々と落ち着いている。
身体の動きと声の感情と一致していないところが、
内なる気持ちは激しいけど客観的に語ろうしている、それは微妙な違和感に似た不思議感があるし、それ出来てしまうのがビックリ。
なぜなら身体表現(動作と声)と感情は一致していることが多いから。
あと、詳しくは言えないけど、とある生理現象が垣間見えた瞬間があって、その次の瞬間表面的には怒っているのだけど心は泣いていたんだ、とハッとさせられたのです。
改めて気付かされ再び心を鷲掴みされましたわ
こういうところが舞台を映像化し鑑賞する醍醐味かもしれませんね
とある休日のお話でした。
おあとがよろしいようで<(_ _)>
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