『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』
先日ですが、
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』
を観てきました。
しばし度肝を抜かれておりました。
私にとっては、10年ぶりぐらいの舞台観劇でした。
舞台観劇をしようと思ったきっかけは単純でして、
2年前に『やりたいことリスト100』を書いた中に
石橋静河さんの舞台を見に行く
と書いてあったからです
石橋静河さんを知ったのは、、、
何かのドラマで、(←うろ覚え・・・)
アジア料理店で一人御飯を食べながら、ドアの開閉の都度、一喜一憂しながら恋人が来るのを待つ、
というシーンで、心を鷲掴みにされました
役柄だと思いますが、低めに落ち着いた感じに話す声がとても心地よく
相手にみせている部分と自分の本心と揺れ動く感じが所作のひとつひとつに宿っていて
いつかリアルで観てみたいと当時の私は感じたのでしょう。
しっかり2番目に書いてありました。
(1番目は内緒)
話が戻りますが、
舞台観劇へ行ったきっかけも動機もそんなに深いモノではなかったですから、
超久しぶりに舞台を観て、度肝を抜かれて、
その感想を書きたいのに、まとまらない状態に至った
のは致し方ないことだったと思います。
帰りの電車内で書いたメモ
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情報量の多い舞台。
観ている側に受け取るモノが多い、という印象。
テーマは、声。
これは、本心、本音。ということ。
音声認識としての文字の羅列ではなく
舞台の様子。八百屋舞台
登場人物は、ほぼアニメ版の設定を踏襲している。
エヴァや使徒は人形操作。
なにより、出演者のヒトとしての身体能力は高い、高い。
身体表現って、ここまですごいのか、という感じ。
護るために破壊するって有り?
戦うのは何のために?
対立したら戦うの?
与えてくれたものに報いたいという心情。
それは己の善悪の判断を鈍らせませんか?
「愛してる」はBL要素ではなく
指揮官が息子に伝えたかった本心なのでは?
最後の黒と白陰極まれば陽になる。
どちらがいいというわけではなくて、
どちらも存在するし、どちらも真実。ということか。
とにかく、なにもかもが超えている舞台。
そして、出演者の方々には千穐楽まで怪我されないようにと心から願うばかり。
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まだ書きたくても表現しきれないほど、
まだまだ情報量が多いし、あの舞台を観た人によって内容の受け止め方は全く違う、それくらい多角的な視点があって
1回だけで良かったのだろうか????
と未だに思います。
受け止めていることは表現しないと
相手に伝わらないけど、
決して感じていないわけじゃないし、
感じているモノは言葉に出来るほど
単純なモノじゃないのよ
と、まとまらない感情が私にもあります。
さて、肝心の石橋静河さんはどうでしたか?というと
とても素敵でした
舞台の声は思っていたより高かったかなあ
あと…実は…
私の眼鏡が絶不調でして、ヒトの動きは見えても、
ほとんど表情は見えておりませんでした
(超いい席だったのにねー)
早速眼鏡を新調しましたので、
今度こそじっくり拝見するために舞台観劇にいきたいと思っています!
(いつ舞台をされるのかチェックしなくちゃ!)
おあとがよろしいようで<(_ _)>
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