【読書】「無知」の技法 NOT KNOWING
春が来たからって早起きしないよ、な、いけちゃんです
朝からめざめるパワーは使いたくない!
こんばんは!
さて、【読書】「無知」の技法 NOT KNOWING
この本は、なかなか読みやすかったです。
知らないと向き合う方法が明瞭に書かれております。
part3 ないを受容する力
・カップをからっぽにする
・見るための目を閉じる
・闇に飛び込む
・「未知のもの」を知る
は、以前ブログに書きました
の体験に、かなり近いかなあ。
※詳しくはブログを読んでね
自分が一番苦しいと思うのは、知らないを知っていくとき。
予想が全く出来ない状況に、
どうしても、変なプレッシャーが付きまとう。
喉元が苦しくなるし、変に背中が固くなる。
不安?葛藤?抵抗感?
じゃあ、知らないままでいればいいじゃんってなるけど。
知らないことを知りたい衝動に駆られてしまう自分がいる。
知ってしまって、
やめればいいモノを、
体力と気力が続く限りは、
自分が恥だと思うことは、
出来ないことを認めることだ
と思っていた。
だけど、一番恥なのは、偽ること。
知っていること。
知らないこと。
出来ること。
出来ないこと。
解決できること。
解決できないこと。
自分の課題。
相手の問題。
自分のことを棚卸しして整理していく必要が、私にはある。
慣れ親しんだ自分の知っていることばかりの世界は、
しかし、
一歩出れば、知らないことばかりだから、不確実性で不安なる。
知らない世界を知りに行くということは、そういうことだ。
それは、
『昨日までの自分』をヒョイと乗り越えているのだったりもする。
境界線だったり壁に見えていたものが、消え去って、
急に視野が広がり、
悶え苦しんでいたことが、すーと消えてしまう
自分が柔らかく大きくなったような、あの不思議な感覚
やめられない、とまらないのは、
かっぱえ〇せんだけじゃない
おあとがよろしいようで<(_ _)>
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