ダイアログ・イン・サイレンス | リハビリ鍼灸@吉祥寺 いけちゃんのブログ

ダイアログ・イン・サイレンス

今年の夏も、真っ白な予定のいけちゃんです( ̄∇ ̄+)

腹の中はまっくろくろすけΨ( ̄∇ ̄)Ψ

こんばんは!

 

さて、ダイアログ・イン・サイレンス。

 

本日、


ダイアログ・イン・サイレンス
に参加いたしました。

静けさの中の対話って、なんだろう?

という完全たる物見遊山で
レッツゴー走る走る走る


約1年前に、
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
に参加して、

モノゴトを”みる”ということは

五感をフルに使っているんだひらめき電球

と実感して、
いかに普段の生活で、見ているようで見落としているモノゴトの多さに気が付いてから、
見るもの全て、五感で受け止めるよう意識するようになり、
世の中が彩り豊かな世界だなーと感動の連続になりました照れキラキラ


で、今回。


顔の表情、手が表現することが、
とても多彩で豊かであること。

伝えたいと思ったとき、
相手が受け止められるように、アイコンタクトをすること。
アイコンタクトをして、受け止めること。

ヒトの温かさ
照れ


を強く感じました。


音があるから聞こえているのではなく、
伝えたいことを受け止めたいと思うから聴こえるのだ。

 

静寂の中にいることが孤独ではなくて、
ヒトやモノゴトを深く理解できないことが孤独なんだ。


アテンダントの方が聴覚障害者の方で、
参加者からの
「耳が聴こえず、目が見えない状況だったら、どうするか?」
という聴きづらい質問に、

「私なら、触覚と匂いと味覚で、知っていこうとするかなあ。」

との返事に、

 

ヒトが生きていく強さの源って、

周りを知っていくこと=探求心なのでは?
 

と目からウロコが落ちましたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


私は、五体満足で五感も備えているのに、
それらを十分に活用しないで、
世の中の何をとらえて理解したつもりでいるのか?

なにかに頼りすぎて、
肝心なモノゴトから、目をそらし、やり過ごしているのではないだろうか?

等々、思うこと・発見することが多々あり。



言葉がなく、声が聴こえなくても、
五感を全開にし、想像力をもって、
相手を深く理解することが、コミュニケーション

だと気が付きました。


ヒトを深く理解しようとすると涙が出るのは、なぜなんだろう?涙