ちょっとだけ、ハズれています | リハビリ鍼灸@吉祥寺 いけちゃんのブログ

ちょっとだけ、ハズれています

クリスマスムードにちょっとだけ捻じれている、いけちゃんです(^^;
サンタさんは、良い子のところにしか来ないんだよ!
こんばんは!

さて、ちょっとだけ、ハズれています。

先日のこと。
散歩しながら、もみじを発見!
ということで、『もみじ』を唄おうとしたら、

1 あきのゆうひに    てるーやまもみーじ     
          あきのゆうひにー  やまもみじ
  こいもうす いも  かずあるな か に
      こいもうすいもー  なかーに

  まつを いろ ど  る かえでやーつたは  
    ま つ を いろどる  かえで やつたは 
  やまの  ふもと の すそもよう  
  や ー  まのふもとのすそもよう
    
 
と、赤い部分を唄っていたのである。
あれれれ?

そうです。
私は、メインメロディが唄えない。
なぜなのかなあ?って思っていたんですけど。

今日もリハビリの最中に歌を口ずさむ練習がありました。
呼吸や発声、嚥下などの練習に歌を唄うことがあります。
そこでも、やっぱり主旋律が唄えず(苦笑)

なんでかなあ?と思ったら、私、

アルトパートしかやったことがない。

そりゃ、メインメロディーが唄えないよね(笑)
そもそも声が低いというか野太いのねー
かわいい感じのソプラノには、なれないのよ。とほほ。
ま、いいんだけど。


たまーに、リハビリの仕事も鍼灸の仕事も、いまだにどっちもきっちりやっているのでびっくりされますが、私自身は、自分が異端だとか外れているとか思っていないんです。
リハビリの仕事をしていても、鍼灸の考えに助けられることもあるし、
鍼灸をやっている時も、リハビリの技術を応用できる場面はたくさんある。
それは、お客様のために使えるんだったら、どっちでもいいんじゃないの?と思うのです。

誰のための医療なのか?

そこから外れていなければ、お客様も医療関係者も、
よくなることは何をしても、何を選んでもいいのでは。
と私自身は思っています。


しっかし。
地声のために、主旋律が唄えないとは…。
あ、音痴ではない!と言い訳しているわけぢゃなんですよ(笑)