kabeのブログ -4ページ目

kabeのブログ

ブログの説明を入力します。

H27/11/15(日)開催

肩の腱板損傷(修復術後)に対する評価と治療in沖縄

沖縄で「進」リハのセミナーが開催されます!!

http://shin-reha.jimdo.com/セミナー情報-1/肩関節セミナーin沖縄/

沖縄在住の方には是非とも参加していただきたいと思います!!
最新の知見を踏まえた肩関節の勉強をしてみませんか??
肩関節を考えるうえで最も重要な腱板

臨床で多く経験する腱板の問題に悩んでいませんか?
腱板の機能評価を見落としていませんか?
こんな悩み・感じたことはありませんか?
○可動域制限に対して治療していても可動域の改善につながらない
○痛みが阻害因子となって機能が向上しない
○筋力検査以外に腱板の評価の仕方がわからない
○腱板機能をどのように改善していけばいいかわからない
○腱板修復術後に疼痛や拘縮が残存する症例を経験する
○術後症例はすべてプロトコル通りの同じ治療になってしまう
○肩関節の治療に苦手意識ふがあるけど、もっと診れるようになりたい
○奥深き腱板について、この機会にもっと深く考えてみたい

もし当てはまるのであれば参加をお勧めします!!

最新知見に基づく腱板の機能解剖を整理し、評価や治療に結びつけて考えていきます。

肩関節の疼痛や腱板損傷のメカニズムを理解し、”無症候性腱板断裂”を作るポイントを説明していきます。
腱板修復術後は修復腱の治癒過程を考慮したリハビリが重要となります。文献的な知見を踏まえて、アプローチの展開について考えていきます。

評価方法などについては実技も行い、明日からの臨床に実践できる内容をお伝えします!

精密かつ複雑な構造の”腱板”をもう一度深く考え、
的確な評価に基づく肩関節治療を実践していきませんか?


※本セミナーは、治療手技を学ぶためのセミナーではありません。腱板の機能解剖に基づく評価方法を学ぶことを中心に、術後後療法まで含めた治療への理解を深めていくことを目的としています。

興味のある方は、是非ご参加ください!
講義内容及び開催日時
講義内容
①講義&実技(10時00分~12時00分)
■腱板の機能解剖
最新知見に基づいて、腱板の機能解剖を整理し、評価や治療に結びつけていきます。
■腱板損傷のメカニズム
腱板損傷は65歳以上では半数以上が両側損傷を有していると報告されています。しかしその中でも半数は”無症候性腱板断裂”として症状を有していないとも報告されており、治療においてこの”無症候性腱板断裂”の状態をいかにつくれるかが、ポイントとなってきます。

■腱板の機能評価
腱板の機能を徒手筋力検査だけでなく見極める方法を実技を交えながら説明します。ポイントは各筋の特異的な収縮様式、検査方法を理解することと、求心位を保持するための質です。

②講義&実技(13時00分~16時00分)
■腱板修復術の現状
・文献的な知見を踏まえながら、現在腱板修復術について明らかになっていること、不明確なことを説明しながら、術後患者の治療にどう役立てていけばいいか整理していきます。

■腱板修復術後の治療
腱板修復術後のリハビリをどう展開していくか、実技を交えながら説明していきます。”修復腱の治癒”を考慮しながら、いかに機能を改善していくかがポイントとなっていきます

http://shin-reha.jimdo.com/セミナー情報-1/肩関節セミナーin沖縄/