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25歳フリーランスmiriのブログ~love sex girls life…

某ファッション雑誌、ゴシップ誌で、翻訳だのライティングだのさせて頂いてます。今まであまり名前も出さず記事を書いてきましたが、この度コラムを担当させて頂くことになり、ボツになった記事や思ったことを書こうとブログを始めました。こんな感じで始めてごめんなさい。





最近、体調不良により思うように仕事が出来ない(仕事どころか家事も出来ない)


一日中スッピンで、何時間眠ってるのか分からないくらい眠ってる私に「ヴァレンティノの魅力」を書く頭もリサーチ力も資格もない。

まず、気分がまったく乗らない。


今の私に、一番遠い事だし、最新コレクションを見ても何とも感じない(!)今の私には書けません。


と言ったところ、予想外の返事が来た。


「…(じゃぁ誰々に回すけどいい?どれくらい回復までかかりそう?あれどうする?みたいな業務的メールのあと)てか、それって幸せだよね。」


上司は、レーベルを見ても、心が踊らないのは幸せだという。


その人のスーツはディオールで、マノロの靴をわざわざNYから取り寄せる変人で…正直、レーベルの為に生きてる。


そんな人が、レーベルに興味が湧かないのは幸せ?


皮肉か?嫌味か?…



でも、本心らしい。

なんとなく、分かるよ。


レーベルに縛られると、抜け出すことは難しい。


一度、GUCCIのスーツを着た人が、洋服の青山のスーツで満足できないように、一度、レーベルにはまってしまったら、それらを脱ぐのは、屈辱と敗北感を味あうことになる。


だから、興味が失せる。って事がきっと羨ましいんだ。


でも、そんなことはあり得ない。


今の私には、興味が湧かないけど、完璧に忘れたわけじゃない。
いつか、何かの拍子にあの興奮を思い出しそうで、怖い。


結局、一度レーベルに縛られたら、その鎖はなかなか解けない。


そんな気がする。


ちなみに、一日中寝ている私に、娘が「具合が悪くても、ママがおうちにいると楽しいな」と言ってくれた。


号泣するほど、嬉しかった。










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