綺麗で痛い女 | 25歳フリーランスmiriのブログ~love sex girls life…

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某ファッション雑誌、ゴシップ誌で、翻訳だのライティングだのさせて頂いてます。今まであまり名前も出さず記事を書いてきましたが、この度コラムを担当させて頂くことになり、ボツになった記事や思ったことを書こうとブログを始めました。こんな感じで始めてごめんなさい。





彼女は昔から可愛かった。小さいときは「可愛いね!」「お人形さんみたい!」と大人からチヤホヤされ


学生になると、彼女の美貌を羨む女子からはいじめられもしたが、いつも男子が守ってくれた。

学校で告白されるのは日常茶飯事で、街を歩けば、ダメ元と分かってても挑戦してくる男は次から次へと現れる。


彼女は自分が可愛いのは当たり前で、モテることになんの抵抗もなかった。

彼女の美貌は大人になっても、衰えなかった。むしろ、美しさと色気を備えて光輝いていた。

なのに、彼女は悩んでいた。

彼女に相応しい人が現れないことに焦っていた。言い寄ってくる男性はいるけど、これで妥協するわけにはいかなかった。


今でも、彼女は美しい。同年代の人と比べると群を抜いて美しい。


今でも、彼女は美しいと思ってる。
自分に相応しい人を探してる。



ある日、彼女は後輩の男の子に言われた。

「昔はさぞかし綺麗だったんでしょうね」

彼は嫌味で言ったんじゃない。本当にそう思っただけだ。

それでも、彼女は妥協できない。

ここまで選んで待ってきた。


焦って妥協したなんて思われたくない。


彼女はいつまでも探し続ける事だろう。「彼女に相応しい人」を


美は永遠ではない。
人は歳を取る。
それに気づかないと、痛いことになる。

気づいたときは大体手遅れだ。


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