オーストラリアにある小さい街。
ケアンズ。
グレートバリアリーフがある。
とにかく美しい海に面した、小さい街。
18歳の女の子には魅力的すぎる街。
自由になりすぎた。彼女は今、別の地でそう振り返る。
何にでもなれる。温かくて、日の光に包まれた街は、彼女をそんな気分にしてくれた。
彼女は韓国人の女の子とフランス人のゲイの女の子と、プール付きの一軒家をshareして暮らしていた。
毎日がパーティーだった。
家や、クラブや、beachで、毎晩のように音に揺られていた。
自分の未来が見えなくて、自分の明日さえも見えなくて、前に進む勇気がなくて、考える勇気さえなくて…
毎晩のようにもがき楽しんでいた。(このフレーズ新しいね(笑))
立ち止まれる街に出会えた事を彼女は今感謝してる。
あの街は今も変わらず存在する。
変わったのは彼女だった。
変わらないのは、彼女の中の思い出と今もそこにある事実。
あの街のあの家に今は誰が住んでいるんだろう。
きっとあの海の魅力に心奪われ、立ち上がることも忘れるだろう。
でも、いつかは気づく。
あの街から離れなきゃならない時が来ることを…
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