頭しらみ | 隠れ家的美容室 regrowsのブログ

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今日は頭シラミのお話です。

 


衛生環境がよくなり発症数が減ったみたいですが、今でも年間50006000人が感染するらしいです。


最近もチョイチョイ増えていると言われています。

 

頭しらみの原因は寄生虫であるシラミが髪の毛の中にいるわけです

 

名前の通り、シラミという寄生虫が頭髪にすみつくことが原因です。

 


シラミは、エサである動物の血液を吸うと体色が赤くなります。


大きさはオスで24mm、メスで23mm程度で、動物の毛の部分にすみつき、血液を吸って成長します。成虫はもちろん幼虫も血を吸い、常にかゆみが出ます。

 

シラミの卵の孵化にかかるのは1週間から10日ほどで、卵から1ヶ月程度で成虫になります。


寿命は約12ヶ月くらいですが成虫のシラミはバンバン卵を産むため、一度シラミが発生するとドンドン増え、自然にいなくなることはほとんどないんです。

 


頭しらみの症状は
自覚症状がないこともありますが、主な症状は

 


 頭のかゆみ。特に耳の後ろや後頭部のかゆみが起きる

 



頭のかゆみのために掻いて湿疹が出たり、「とびひ」が出現する

 



髪の毛にフケのようなもの(シラミの卵)が増える

 

 

頭のかゆみがひどい場合は、頭を掻くのが止められず頭皮を傷つけてしまうこともあります。

 

シラミの卵はフケと似ているために、フケとの区別する方法は

 


シラミの卵はフケと違って厚みがあります


シラミの卵は、髪の毛に乗っている感じのフケと違って、髪の毛を取り巻いて付いています


シラミの卵は、すぐに落ちるフケと違って、髪の毛にし~っかりと付いてなかなか取れません


シラミの卵は、根元に付いているフケと違って、根元より先の方に付いています

 

 

こんな症状があった時には頭しらみかもしれません。


シラミの卵は、耳の後ろや後頭部の髪の毛に多く見られるので、その部分に頑固なフケのようなものがあれば、シラミの卵かもしれません。

 

頭しらみはどこから感染するかというと


頭しらみはヒトからヒトに感染するため、集団発生した場合に


1人だけ頭しらみの駆除しても何度も感染を繰り返してしまいます。


布団や寝具はもちろん、クシとかタオルの共有でも感染するので、家族や学校などで感染が広がりやすいのも特徴なんです。


髪の毛の長い女の子の方がつきやすいみたいです。

 

特に小学校低学年までの子どもに多く、保育園のお昼寝で枕を共用することで発生することも少なくないんです。


一旦発生すると何度も寄生しを繰り返すので、一斉駆除することが大切です。

よく、プールでの感染が言われますが、水中で感染することはほぼありません。


脱衣場や着替え室でのクシやタオルの共用で感染するんです。

 

ゲームなどで頭同志をくっつけることも危険です。

 

さらに、全く気づかない場合もあるので、知らず知らずのうちに、感染を拡大させている可能性があります。

 

頭しらみは感染しますが、学校とか幼稚園、保育園は出席停止にならないので、しっかり自覚して感染拡大を防ぐことが大切です。

 

 

頭しらみの治療法は、何といっても原因であるシラミの駆除がメインです。

どうしたらいいかというと、

薬物治療で駆除する

シラミ駆除薬(スミスリン)を使用し、駆除するのがいいです。スミスリンは処方薬じゃないので薬局で買えます。スミスリンは、シャンプータイプとパウダータイプの2つあって、3日に1度、10日程度使用することで、効果的にシラミを駆除することができます。ただし卵には効果がないので、1週間~10日程度の間は、続けて使用することが大事です。

 

頭髪の清潔を徹底する

頭皮から毛髪の根元までをしっかり洗ってください。

感染拡大を防ぐために共有品を避ける


日頃から物の共有を減らすことも大切ですが、特に頭しらみの症状がある場合は、衣服、下着、タオル、シーツなどを人と共用せず、毎日しっかり洗うようにしましょう。

まわりへの感染を防ぐことで、治療後の再感染を防ぐこともできます。

お医者さんでの頭しらみへの対応


頭しらみは、髪の毛についたシラミの卵で発見されることがほとんど。頭のかゆみと髪の毛に付いた白いものに気づき、病院にいく方もいます。


フケなら すぐ取れますが、シラミの卵はなかなか取れず、フケより光沢があるので、虫メガネで見ればフケとシラミの卵はすぐ区別できます。

お医者さんでも髪の毛をみて、頭しらみと診断されることになりますが、治療薬であるシラミ駆除薬は保険が効きません。

ですから、病院で頭しらみと診断されても、治療するには自分で薬局で駆除薬を買うことになります。

 

 

 

よく、美容院で頭しらみが付いてるところをカットすればよいと思われがちですが、


カットしていないどこかに潜んでいるかもしれないので、それを美容師がすべて発見できるわけではありませんし、


我々のくしやハサミなどで他のお客様に感染しても大変です。


もし、疑わしいことがあったら、美容院ではなく、お医者さんで診断してもらうか、


そのまま薬局で駆除薬をお使いいただくのがベストだと思います。