義父母のこと今でも恨んでいます
高3受験生の今、全く時間を割く余裕がないもの…読書です。
私は子供の頃から本好きで、週平均で3冊読んでいます。正確には3冊を同時進行で1週間で読みます。どう言うことかと言うと…
以下、本内容の軽いネタバレ含みます⚠️しかも、好きなことなので長く熱く語ります笑
ウザそうだなと察した方はここでバック!笑
基本は小説が好きなのですが、例えば
📗東野圭吾『天空の蜂』
原発の話です。これを読みながら、原発設計技術の本を読みます。わからなくても触れることでより小説が楽しくなる。さらに原発労働者の手記も読みます。
📗宮部みゆき『火車』
自己破産などの話。並行して債務手続き関連本や自己破産に関する本を読みます。(図書館司書や本屋店員の視線が💦)
わかりやすく有名な小説を例に出しました。本編+補足ですね。補足から脱線して別の本に飛んだりするのもまた楽しんでます。
頭が疲れてきたら絵本を読みます。
3冊並行することでわからないものを調べる習慣も自然と身についたと思います。
今は、手元にある便利な便利な🍎マークの1枚の板で事足りてしまうがな!笑
あ、ちなみに東野圭吾を同時3冊とかはアカンです!登場人物ごっちゃになるので笑
読書=国語点数アップ⤴️ではないですが、少なくとも、こんなメリットがあります
・長い文章に抵抗感がない
・漢字語彙が分かるもしくは推測できる
・知識が増える
※特に小説!作家さんの取材力侮るなかれ
・読むスピードが速くなる
つまり、小難しい内容の大量の文章でも抵抗感なくハイスピードで読み、設問時間を確保できる。私は現代文はほぼノー勉でした。
むしろ試験勉強が大嫌いでした。自分のペースで好きに読ませて欲しい
デメリットはないと思います。だから、娘にも幼少期から本を読ませていたのに
クソ義父母のせいで台無しです
どハマりしたのは中3。でも短期間で国語力が低下するわけないので、もっと前から与えてたと思いますが(小学生?)…ホント不明。
そして、今でも娘が読書に戻ってくることはありません
気になる本があると、自分のお小遣いで買ってきて、私に貸してくれます。要約してくれだって…(絶句)
そんな娘の国語(現代文)は…
漢字語彙がわからないので飛ばし読み。突然内容もあやふやな上に、読むのが遅い。
定期テストは取れますが、初見の模試などは当然取れるはずもなく。
小論文も書けるわけもなく。
はぁ
うまく行けば現代文に充てる時間を他の教科に使えたかもしれないのに。
※読書習慣があれば、この2冊は不要だったかも
何よりも読書によって豊かな知識✨を得られたかもしれないのに。
クソジジイ&クソババアのせいで、取り返しのつかないことになったと思っています。
ゲーム自体を否定しているわけではありません。義父母が勝手に与えたことに怒っています(親が知らないので気づいた時は手遅れ)。一方、スマホは親の責任だと思ってます。
大袈裟かもしれませんが、今でも恨んでいます。責任もてないものを勝手に与えるな。