公立高校が残念だった日。落ち込みから立ち直った私が真っ先にやったのは…


お金の計算です!!札束


娘自身が公立を熱望。親もそのつもりだったし…不合格の準備をするのが縁起悪いと言う気持ちもあり、先延ばしに。


しかし、進路確定でそうも言ってられないので、Excelで「教育家計簿」を作成。


学費や施設管理等、高校への支払い以外にも


・通信教育費や習い事

・通学定期

・カテキョ代 

・大学受験料(コツコツ3年間で貯めるよ)


なども一覧にいれました。


入学時のみ発生するものと、今後継続して支払うものを見える化します。


算出した金額を学期ごとに割って月々換算すると…まあ、払えるなと冷静になれます笑


こうやって、何か作業していると気が紛れる。1番辛いのは本人。でも、親も親の立場・事情で辛いのよ泣


公立高校とゼロ一桁違う金額表をみて

仕事頑張ろ…と思うのですチーン


ざっくり金額はコチラ



また、就学支援金の案内も熟読。システムとしては保護者が一旦収めた費用から、就学支援金が差し引かれます。


所得制限がイマイチよくわからなかったのですが、マイナンバーを記入して申請を出したら、知らぬ間に通っており


気づいたら相殺されてた爆笑


マイナンバー便利だな。

初めて思いましたよ笑


だだし、娘の学校は年度末に相殺。つまり、入学確定時には一斉支払いが必要です。

⚠️学校によって違うかもしれません。必ず進学先にご確認ください。



中学受験や大学受験は最初から見越して準備しますが、うちのように公立本命で優遇私立1校は、予定外の大金支払いが不合格のショックに追い打ちをかけることになります。


その中で、就学支援金は気持ち的に少し楽になりました。



制度利用でなんとなく年収予想ついちゃうかもですが笑 この情報を必要とされている方もいるかと思い、今回投稿しました。