「公立高校受験回避」。
これを中学受験の理由の一つに挙げているご家庭も多いかと。
※都立・区立・市立は受検する中高一貫もあるので…このブログでは公立中学=義務教育の中学を指します。
不透明な内申書問題。
うちは最初は気にしていませんでした。
私の時は「試験当日に点が取れればいい」受験だったから内申書なんて頭にもなく。
が、塾(地元の学習塾)で脅されます
内申大事ですよ、と。
お母様、今と昔は違うんです、と。
ちなみに、公立中学に進学されるなら、学区内の学習塾がおすすめ!定期テスト情報を持ってますだから、塾へのテスト問題流出を嫌がるんですかね?
さて、内申書に記載されるのは「5段階評価の9科目評定」「部活などの活動記録」「担任の所感」。
うちの中学は担任の所感以外は事前に見せてもらえます。記入ミスや課外活動の記録の記入漏れを防ぐためのようです。
担任の所感以外。
って、
所感何書かれるんだよ
これが怖い。
子供と内申書を人質に取られているようで、不満があったとしても、何も言えません
※テスト問題返却の件もかなりオブラートに包んだ聞き方をしました。
内申書の闇。
5段階評価の不透明感だけでなく、保護者として接してみて初めてわかる圧迫感を感じます…
さらに公立は定期的に人事異動があるので、在任中の学校や生徒に思い入れのない先生もいます。そんな担任に当たったらもう…
やっぱり、
挑戦できる環境があるなら、絶対やった方がいいよ中学受験!と思うのです。
コラムで内申書の話も出てますね。