有給休暇の消化の問題や代休などで、2連休でした。

特にやることがなく、突発的に休みになったのですが家事などは捗りました。

朝からスタバに行き(数年振りだと思います)ゆっくり読書をしました。
ベランダの物干し台を組み立てました。(地面設置型の折りたたみ式にしました)
クリーニング屋に行けました。
久々に掃除機をかけました。
お墓のお花もゆっくり選べました。
図書館でコーヒーと音楽を聴きながら集中して読書しました。
映画も観にいきました。(もう、息が苦しくなることはなさそうです)

ずっと脳疲労が続いていたのですが、自分の為にリフレッシュをすることも大切だと実感しました。


5年前に綴ったモノです。↓
GWにですが、前の会社の先輩と久しぶりに山に行ってきたのです。
数少ない、私のこれまでのことを全て知っている人です。退職した後も、こうして繋がりを持ってくれる貴重な存在ですね。

時間のことは考えず、ゆったりのんびり行きました。山頂でのんびり散策したりして。


先輩は、下山中に足が痛くてしかないと…。
ほとんどを後ろ向きで歩いて笑わせてくれました(後ろ向きで下った方が足の痛みがマシらしい)

おかげで何時もの倍の時間がかかりましたが…。
全く気にならなかったです。

前までであれば、何かに追われるように時間を気にしてたのですがね。



上のブログでは、ただただ、無心で歩いている。
ずっとそうでした。
ただただ、自分を痛め付けるように、よく無心でひたすら長時間を歩いていました。
たまに、花を観て涙を流したりしながら…。
「無心」というのは、実は自律神経が定まらずに戦っている状態でもあるのですね。
登山が心の登攀になっていたのですね。

【いつか、心から楽しんで登山が出来たらいいな、と思っています】
こんな風に綴っていましたが、今は心からとまでは言えませんが、余裕を持って楽しむことができいます。
下山後のお酒も楽しみでしたしね。

5年前、無心で早足で固まった表情でひたすら歩いていましたが。
今も、無心で歩くことは多いけど、表情は変わったと思います。

妻への祈りに似た儀式行為の1つでしょうが、続けらるところまで続けます。

安心して休んでるあなたのことを考えながら。

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