先月は行けませんでしたが、何事もなければ月1回のペースで写経に行っています。
コロナ禍の巣ごもりで、写経会が中止になった時期もありましたが、気が付けば59回目でした。
10回目の写経に行ったのが2020年9月でした。
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5年間、通っていますね。
写経の先生(お坊さんではないし、先生としか呼び方が分かりません)に、
「あなたが初めて来られた頃は、若かったなあ。年齢を重ねましたね」
と声を掛けられました。
5年間(一人になって6年)の重みが、身体に刻まれているのでしょうね。
私にとって写経は色々な意味があります。
単なる趣味ではありません。
・心を落ち着けるリズム
・無になる時間
・思いを形にする行為
・妻と繋がる時間
・自分を見失わないための再確認の時間
・小さな祈りと対話
今日も届いたかな。
