こんばんは。
急に暖かい日が続いています。
20度を超えたりするので、服装が難しいですね。
家はマンション修繕工事で、ベランダ側に足場工事のネットが張られているので薄暗くて気が滅入ります…。
今日は、妻に会いたい会いたい会いたいという気持ちばかりが湧いてきます。
心の奥底から、突き上げるような叫びを外に出したくなります。
「うあーーーーーーーーーーーー!!!」って叫びたいです。
実家に顔を出していたのですが、毎年通り道の同じ場所に、春の訪れを告げるつくしが顔を出していました。
THE YELLOW MONKEY-【天国旅行】。
作詞&作曲:吉井和哉。
泣きたくなるほど ノスタルジックになりたい
せまいベッドの列車で 天国旅行に行くんだよ
汚れた心と この世にさよなら
全てに優しい愛も 今はいらない
ニセモノな安らぎでもいい
薄れていく意識の中でVTRは回る
けしの花びら さえずるひばり
僕は孤独なつくしんぼう
思い出せるだけ 思い出して遊びたい
つらい事うれしい事 狂ったように愛し合った事
汚れるだけ汚れるのもいい
笑いながら死ぬ事なんて 僕にはできないから
潮騒の音 快晴の彼方
そこに吹く風 その時の匂い
潮は満ちてく ひざから肩へ
苦しさを越え 喜びになる
身体バラバラ 溶けてダラダラ
天国が好き 僕は幸せ
身体バラバラ 身体バラバラ
身体バラバラ つくしんぼう
この曲には、どうしようもない喪失や渇望が込められているように感じます。
なんか共鳴して揺さぶられます。
心の奥深いところで生き続けている妻への想いが、爆発してしまいそうです。
いっそ、大声で叫んでしまったら少しは楽になれるんでしょうけどね。
今日は一人で酔いながら、やり過ごそうと思います。
