昨日は自分の受診日でした。
30秒受診です。
「お変わりはありませんか?」
『変わりません』
「では、いつものだしておきます」
『はい』
終了です。
元々の主治医は突然退職しましたし…何も話す気にならないですよ…。
先週、お墓に供えたユリの蕾。
昨日、お墓参りに行ってきましたら
咲いておりました。
これは久々に嬉しい出来事でした。
相変わらず「楽しい」という感情は湧いてきません。
喜怒哀楽。
だいぶおかしくなっています。
感情の鈍麻。
辛く深い悲しみや痛みから
心が自分を守ろうとして
感情全般が感じにくくなってしまう。
長期間のストレス、喪失感、自責も要因も要因になり得ます。
心の中の解決されていない思いと自責の念が強いと
心が軽くなる瞬間を見失います。
ですが、考え方を変えると
自分が「おかしい」からではなくて
愛する人を失った悲しいと
なんとか向き合おうと
生きるために
心が
一生懸命に守ろうとしてきた結果なのかも知れません…ね。