私は妻が亡くなってから非常に辛い状況に直面していました。私が感じている苦しみや重荷を
言葉にするのは簡単ではないですが…
「妻を失ってから、私の心と体に深い悲しみが刻まれたようで、その重みがずっと私を押しつぶしているように感じます。まるで、私の身体に見えない十字架が刺さっているかのような感覚で、それが私の日常を重く覆っています。」
こんな感覚で鉛のように重たい身体を引きづって生きていました。仕事にもこのまま行っていました。
そして私は去年仕事を退職し、学校に通い精神保健福祉士の国家資格を取得しました。
大変な毎日でしたが、ブレずに芯のようなものがありました。だから、潰れずにやり切れました。
私が精神保健福祉士の資格を取得した背景には、深い思いが込められています。
「妻を失ったことが、私の人生に深い影響を与えぬました。彼女のように苦しんでいる人々の力になりたいという強い
思いから、精神保健福祉士の資格を取得しました。今では、その経験を通じて、同じような苦しみを抱える人たちに寄り添い、支えたいと考えています。」
妻は、仕事をしたいという強い思いを抱えながら、障害を受け入れ他ことで、やりたいことができなくなった自分との間で大きな葛藤を抱えていました。
障害を受け入れることが、今までの自分と別れることになる…。できない自分を認めてしまうことになる…。
その姿を見て、彼女がどれほど辛かったかを今となってようやく痛感しました。
その経験から、私は就労移行支援の仕事に携わり、同じように悩む人たちに寄り添い、彼らが新たな一歩を踏み出すための支えになりたいと思っています。
妻の経験が今の私の道に繋がっていることが伝わりマスでしょうか?
私は…今、生きていることに対して、、、
生き続けることにたいして希望を見つけることができない人達に向けて。
自分の身体と心の中に、自分でも気が付いていない強い強いストレングスがあることを知ってほしいと思っています。
私が一緒に見つけます、掘り出します、磨きます!
どうか、自分の中にあるその素晴らしいストレングスを活かして、新たな希望を一緒に探して行きませんか?出来ないんじゃない!自分でもそれを分かっていないだけ。
それが一般就労したい!社会とのつながりを再び持ちたい!ということであれば、私は就労移行支援にてその為のお手伝いをいたします。
一緒に見つけませんか?
過去でもない、過去の自分が見ていた未来でもない、そして全てを受け止めた後の絶望でもない。。。
新たな生きがいを。
そんなこれからを。
私自身、探しています。
これからの自分の生き方を。
お盆です。
迎え提灯はだしました。
私はお盆はずっと仕事ですが…。
一人じゃない。
こんな私の気持を理解してくれる姻族がいてるから。
だから、安心してゆっくり休んでね。
愛する妻へ。

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