ここ最近、ずっとうまく眠りのコントロールができていません。
初めて携わる福祉職のプレッシャーもあると思います。
抱え込まないことがストレスへの対処法にはなるのですが。
ストレスへの対処法には何種類かあります。
一時的に対処する簡単なものが、趣味に没頭したり、散歩したり、映画を見たり、山へ行ったり。そういうことになります。
所謂、気晴らしをするという行為です。
情動的ストレスコーピング。
ですが、ストレスは根本的な元を解決させないと言えることはありません。
私の場合の根本的な元は。
妻の自死ということになります。
自分の中で完璧に受け容れることができない限り、
ストレスの元が無くなることはありません。
つまり難しいということ。
今日も昨日も一昨日も、妻のことを考えていました。
丸5年が経ちましたが、ずっと考えています。
考えて行き着くところは自責です。
特に、私は今、仕事で就労のことに関わっています。
だから余計に。
妻が自分のやりたい仕事を諦めざる終えなかった時に。
妻と一緒に、新たな生きる希望や目標のようなものを探して行けなかった自分に対して。
自責の堂々巡り、巨大なラビリンスの中でに入ってしまいます。
自分のやりたい仕事を諦めざる終えなかった時、
新たな希望を一緒に見つけていくことを仕事としてやっていきたい。
そんな思いで今に至りますが。
何もできていない自分に対しての罪悪感の塊になっています。
父の見舞いにも行きました。
ガリガリに痩せてしまって、目に光が感じられませんでした(私には)。
認知症は、少しずつ人としての生活を確実に奪って行っています。
そんなことを考え、眠れません。
眠剤を服用して2時間30分。
悩みの多い夜です。
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