日曜日に写経に行って来ました。
来年は行けるかどうか不透明なので、行ける時は行きたいと思います。
数えたら34回目でした。
月に1回の計算だからまもなく3年になります。
初めて行ったのは2020年の2月…。
とても苦しかった時ですが、一周忌が終わってようやく向き合えて動き始めれた頃でもあります。
3年間ずっと「妻がゆっくりと休めますように」と、願いを書き続けています。
「もういいよ!ゆっくりしてるよ!」
って言われてるかも知れません。
自分自身の為にもなっております、写経。
水曜日は四天王寺五智光院へ。
自死者追悼法要「いのちの日 いのちの時間 関西」へ。
妻への手紙を綴っていると、やっぱり涙が上がって来ます。
今回はサラッと綴りました。
「まずはこの4年近くのこと、いっぱい話したいことが溜まって溜まって積み上がってるから、一つずつゆっくり聞いてくれ」と。
「ゆっくり待っててください」と。
経文を唱えてくれながら、故人の名前を読み上げてくださりますが、妻の名前を読み上げていただいた時。やっぱり涙が上がって来ます。
紛れもない現実なのですよね。
私は、とても厳粛で真剣に妻とのことに想い馳せ、つながりを確かめる機会を貰っていると思っています。
来年の参加は難しいと思いますが…。
この会は続いて行って欲しいと思いました。
遣り場のない気持ちを抱え込んでいる遺族の方の為に…。
悲しいことですが、それを望みます。
年末までに完了させたいことが積もっています。
時間が足りません。
こうして、仕事などに追われている時は考える余裕が無くなりました。
変化ですが、真剣に仕事のことを終わらせようと思っているからなのか、それとも。
早く寝ることを心掛けます。
おやすみなさい。
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