こんばんは。
去年の今時分は、家のことで悩んでいました。
妻の希望でもあり、悩んで探して、中古マンションに決めて、さらに探して。
この時でまだ1年と3ヶ月しか住んでいないです。妻にいたってはまる1年しか住んでいない。
でも、濃い1年でしたよ。
だからか、支払い云々の問題ではなくて、
一人で暮らしていくのが辛かったです。
そして、今も答えが定まらないこと。
「あの時、マンションに引っ越さずに妻の実家で一緒に暮らしていたら」。
環境を変えることが、あまり良くないことは分かっていました。リズムが壊れるから。
逆に、環境を変えて見るチャンスは、妻にとってやっと巡ってきたことだったとも思う。
一人で実家に住み続けるしか、選択肢が無かったから。
言い方が汚くなりますが、向かいの家のババアは最悪な人間でした。
ちょっとしか会っていない私が、そう思うくらいには。
実家に暮らす前に、一緒に挨拶に行った日のことを忘れることは無いし、許すことは無いです。
私達に対して、ありとあらゆる暴言を吐いてきました。あの時はあーだ、あの時はこーだ、と。
まるで、何十年もこの土地に居座ってるわしより偉いモノは無いと言うような態度でした。
挙句の果てには、これから築いて行こうとしている私達の家庭・生活にまで、汚ねークソまみれの足で踏み込んで来ましたからね。
「なんで赤の他人のテメーに言われなあかんねん!」ってことをね。
私は当時34歳でしたが、今まで出会ったり見てきた人間の中でも最低で失礼な人間でしたよ。
あまりの失礼さに、私がもう少し若くて短気で、相手がババアじゃなかったら一発くらいは殴っていたかも知れません。
それはやりすぎだとしても、もう少し妻のフォローをしたかったな、と後悔しています。
妻は生真面目なので、精神衛生上も良く無かったと思います。
だからこそのフォローですが、私も怒りが強くて、きちんと妻のフォローをしてあげれませんでした。
何より妻が不憫でした。
こんなババアに顔を会わせるのは嫌ですよ。
ちょっと外に出ると、わざとらしく箒で道を履くフリをしながらじーっと監視してくる。
ちょっと外で話ししていると、窓にベッタリ張り付いて外を監視している。←いや、外から見たらバレバレやから(汗)気持ち悪いし…。
とにかく、ずっとこんな感じだったらしいです。良く耐えてたと思います。(妻の両親が一緒に住んでいた時は、こんなに露骨では無かったみたいです)
このまま
実家に住み続けるのもそれでいいし。
新居を一緒に探すのもそれでいいし。
とにかく、もっと広い選択肢と、
同時に逃げ道とを用意してあげたいと思っていました。
妻が望むことは、全て叶えたいと思っていました。
もしも、実家に住んでたらどうだったかな?
なんだかんだ、住み慣れた家。
向かいのババアさえスルーしてたら(私は完全に無理やと思ったら無視しますが、生真面目な妻にはそれも負担になる)、妻には一番住み心地良かったのかな。
今頃、一緒に桜見に行けてたかな、とか。
そんな想いがどんどん高くなっています。
一人になってしまって、
私が最初に自分の決めた今後の生き方は、「猫と暮らすこと」。
だけど、その為には住んでいるマンションを売却してペット可の住処を確保する必要がある。その準備を少しずつ少しずつしながら、ほんとに売却でいいのか?どうなのか?と思い悩んだ
そんな時期のお話です。
(脱線しましたが)
汚い言葉遣いの文面になり、申し訳ございませんでした。
(薬を飲んだあと、眠れないからとスマホを触るのは良くないですね…)
にほんブログ村