こんばんは。

 

季節ごとに色んな花が咲きますが、

雨の多いこの季節はやっぱり紫陽花が映えますね。

小さい頃はカタツムリを良く見かけましたが、

最近は全く見かけなくなりました。

 

昔はカタツムリのツノをつついて遊んでいたような気がしますが、

今は素手で触ると危ないって言うんでしたっけ?

 

この季節に聴きたくなる曲です。

 

椿屋四重奏-【紫陽花】

作詞:中田裕二

 

 

言葉がいくら足りても

果たして風は起こせるかい

それと一緒で僕の手では

君の心を動かせない

 

笑いながら恋は 雨に流れて消えた

虹色の濁った希望と共に

笑いながら君は 雨に流れて消えた

ずぶ濡れの紫陽花みたいに

綺麗で悲しい

 

じゃれ合う晴れの日には

曇りひとつなく笑って

やみそうもない雨の日には

傷ばかりを作ったふたり

 

笑いながら恋は 雨に流れて消えた

知らぬ間に止まった時間と共に

笑いながら君は 雨に流れて消えた

ずぶ濡れの紫陽花みたいに

綺麗で悲しい

 

夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって

ひとつずつ空へ逃がして

ほら夏はすぐそこまで

無下に僕を指差しては からかった

 

濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた

今となって意味もない答えで

過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた

まるで夢のように滲む光

 

笑いながら恋は 雨に流れて消えた

虹色の濁った希望と共に

笑いながら君は 雨に流れて消えた

ずぶ濡れの紫陽花みたいに

綺麗で悲しい 悲しい

 

 

恋の終わりを

切々と歌っています。

切ないですね。

 

雨に濡れる紫陽花は綺麗ですが、

もの悲しさもありますね。

 

 

 

この気持ちを

雨に打たれることで洗い流せるなら

いくらでも雨に打たれてもいい

 

いや

絶対に雨に打たれたくない

流れないように守りたい

 

苦しいです、特に今は。

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村