こんばんは。

で少し書きました。
私は妻の為、自分の為に写経に行きたいと思います。

改めて言われなくても、
自ら命を終わらせる行為がいいとは言えないことは分かっています。
誰でもそう思ってます。
だけど、皆一生懸命に生きたんです。


もしも、
あちらで遠回りの道を辿っているとしたら、妻にとっての救いの手助けになりたいです。

もしも、
周りより少し暗い道を行かざる負えないとしたら、少しでも明るい光を射してあげたいです。

精一杯生きたのだから…。
だから、ゆっくりさせてあげたいです…。



皆様の
自分なりの供養は何ですか?

今の私の軸になっているのは、
月1回、心を込めて妻の供養を思いながら写経に行くこと。

そして、自分が元気に生活してる姿を見てもらうこと。

この2つが軸になり、
崩れないように保っています。

あともう1つ。

皆様の綴る言葉を拝読し、
それに力を貰っていること。
自分でも吐き出して、
それが少しでも皆様の力になれればな、
ということ。

もし逆に、
毎日塞ぎ混んでいる妻を見続けていたとしたら。
私ならどう思うか?

「一人遺してごめんやで。ほんとにごめん。負けそうになるよね…。だけど、私はあなたの元気な姿を見ていたいです。」

そう思いますよね…。

今日はこの辺りで。



私の元気な姿が
小さな光になって
少しでも手を差しのべられるのなら。

もう少し待って欲しい。
かなり待ってもらうかも知れない。
まだまだ元気な姿、程遠いからね。

明日も穏やかに過ごせますように。





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